ストレスとレジリエンス | アロマ心理カウンセラー Rosemary のブログ

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今日は1年に1度の健康診断の日。

 

 

欠かさず食べる朝食を抜くことは、私にとっては結構キツイことです。

習慣というものは面白いもので、朝起きると、ついコーヒーを淹れたくなってしまったり、アーモンドを食べようと手が伸びてしまいます。

 

さて、私はお陰様で今のところ、これといった大きな病気を抱えてはおりません。

 

3年ほど前に発症した帯状疱疹の後遺症で、左脚に多少の痺れが残っていることと、血圧が低い(今日も低いですね~、もう1度測りましょう、と言われました)、それと数年前に発症したストレスからくる突発性難聴のせいで聴力に多少のモンダイがあるくらいです。

 

どれもこれも、命に関わるとか、治療を要するとか、生活に大きな支障があるとか、そこまでのレベルのものではありません。

 

もう人生の折り返し地点を過ぎている以上、このくらいのことは仕方がありません。

大病を患っている方々から見たら、不調のうちに入らないかもしれませんね。

 

 

さて、人の病気のほとんどはストレスが原因と言われています。

 

ストレスの全くない生活、というのも所詮無理なお話で、多少のストレスがあって当たり前ですし、それがまた頑張る原動力になったりもします。

 

そうは言っても

過ぎたるは及ばざるがごとし

 

過剰なストレスは身体に不調をもたらし、様々な病気を引き起こします。

 

そのストレスを跳ね返す力を「レジリエンス」と言います。

 

レジリエンスが強い人は、ストレスに耐えていかれる人、なんですね。

「打たれ強い人」とも言われます。

 

 

最近の研究では、打たれ強いとは、苦労の多い少ないは関係なく、物事をポジティブに捉えられる人、ということがわかってきています。

それは、だめな自分、できない自分を見るのではなく、できていること、良い所を見ることのできる人なんです。 

 

「もう一つしか残っていない」ではなくて、

「まだ一つ残されている」と見ることができる人。

 

少しずつ、そんなふうに考えられるようになれると良いですね。

 

 

 

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