言いたいことは30%程度で伝える | いのちフル活かし術~1日のサイクルが人生を激動する~

いのちフル活かし術~1日のサイクルが人生を激動する~

生活取説作家。それは自分の生きるを活かすこと。そのための日常的な方法を創り上げる。一人ひとりのライフサイクルを良くしないと社会は良くならない。その取説を創る作家としての道を歩んでいます。

どぉーも♪



ポテトチップスを
一袋食べると、



顔や鼻に
デキモノが出来てしまう
タジリンです。
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鼻の先端に
デキモノなんか
出来た日には、




周囲の方々から、
日常会話的に
どうしたのその鼻?



っっっって
ツッコミが入ります(笑)



その度に、
ポテチ一袋の話をしまして、



油モノを食べて
デキモノ出来るなんて、
タジリン若いね〜
と失笑。



わかってはいるのですが、



たまにやってしまいます
ポテチ一袋喰い(笑)



さてさて、
本日のテーマは、
「人と話すときは」



テーマそのままの
話ではなりますが、



みなさんは、
人と話をするときに
気をつけていることは
ありますか?



言葉を選ぶことや、
言い方、
相手の表情、



気をつけようとすれば、
どんどん出てきます。



しかも、
相手によって
それは異なるわけです。



つまり、
友達、親、同僚、上司
などなど、



自分との関係で、
気をつけることが
変化していきます。



ややこしいデスヨネ〜♪



っっっと、
そんな話がしたいのでは
ありませんでした(笑)



ここで
私が言いたいことは、
相手がどんな人であっても、



会話は
キャッチボール形式にしよう♪
というもの。



またまたタジリン
古い言葉で、
しかも
キャッチボールときたか。。。



耳にタコが出来るぐらい
言われてきたし、



そんなこと、
知ってるし。。。




そんな声が
聞こえてきそうです。




私が言いたい
キャッチボールとは、



1人で全てを
言ってしまわない
というもの。



何かの説明や
出来事を語るときに、



より具体的に
細かく話そうとしてしまい、
話が長くなる人や、



相手が
その話に
興味があるかどうかに
関わらず、



しゃべり倒す人もいます。



これって、
キャッチボール
じゃあないですよね?



良かれと
自分勝手に思い
自分勝手に
しゃべり続けるわけです。



その気持ちも
とてもよくわかるんです。



この話をするには、
あのことも言わないと、
このことも言わないと、



あと、
背景も付け加えなきゃ。。。



そんなこんなで、
付け足し付け足しをしていき、



キャッチボールの隙もない、
1人独演会の始まりです。



そうではなく、
言いたいことの
30%程度に絞り、



残りは
相手とのキャッチボールで
完結する。



それが大事なんですね〜♪



アナタのやりたいことは、
アナタの言っていることを
理解してもらいたいし、
伝えたいんですよね?



それなら、
1人でしゃべるよりも、
2人でキャッチボールすることを
オススメします。



なぜか?



アナタも知っているはずです。



人の理解は、
言葉のキャッチボールをすることで
次第に深まっていくことを。



全てを伝え過ぎない。



とても重要なことです。



本日も最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます♪