司会者「ついに始めましたね、ブログ。石橋を叩いても渡らないタイプのあなたにしては、着想から実行に至るまでのスピードが割と早い様に感じましたけど」
まっつ「いやはや、中々使わない瞬発力って奴を発揮しちゃいましたよ」
司会者「しかし何でまたブログなんて始めたんです?いつもあなたTwitterで散々つぶやいてるじゃないですか」
まっつ「理由は大きく分けて二つあります。一つは、Twitterで音楽ネタを連投すると、僕のアカウントって学校の友達なんかも見てたりするんで迷惑なんじゃないかな、と。音楽に興味ない人も見てるからね」
司会者「じゃあこのブログでは音楽ネタを中心に喋るって事で良いんですか」
まっつ「はい。まあ言っても頭がいい訳でもないただの一専門学生ですから、大した事は話せやしないとは思うんですけど、友達のタイムラインを汚すよりはいいかな、と」
司会者「(アーティスト気取りの専門学生って面倒臭いんだよな……)なるほど。では二つ目の理由とは」
まっつ「ズバリ言うと、先日、MUSICA等を発行している株式会社FACTの社長の鹿野淳さんによる音楽ジャーナリスト養成学校『音小屋』の第5期に応募したんですが、合否の通知が期日を過ぎても来ないんですよ。恐らくこれは落ちたな、と。じゃあもう個人で投げやりだろうと自ら発信した方が早いじゃないかと。そういう理由です」
司会者「かなり短絡的な理由ですね。まず、FACTさんに通知が届いていない事、連絡しました?」
まっつ「連絡して、その返信待ちですが、Twitterで検索すると、もう合格の通知が届いている人が何名かいらっしゃるんですよね。封書も戻ってきている訳ではないので、向こうには届いている筈ですし」
司会者「はあ……(せめて連絡来るまではこの話しない方が良かったんじゃ……)分かりました。ところで気になったんですけど、この対談形式での進行は……」
まっつ「まんまレジーさんのブログからですね」
司会者「やっぱり」
まっつ「内容もさる事ながら、やっぱりあの形式あっての面白さだと思いますよ。内容の濃さでは到底勝負出来ないですが、気長にやります」
司会者「この形式、柴那典さんや石井恵梨子さんといった本職のライターさんも口を揃えて「難しい」って仰ってましたよ」
まっつ「うーん、難しさみたいなものは正直感じてないんですよ。単純に今も書くの楽しいし。問題は、この先三日坊主にならずにこのブログを続けていけるかどうかで」
司会者「長文を書く事からは逃げられないでしょうしね。一応まとめに入りますが、ここでは音楽について、対談形式で語る、という事で宜しいですね」
まっつ「そうですね。自分の意見をまとめる練習としても、このブログを有効活用していく所存です」
司会者「分かりました。では早速ですが、次回書く予定のテーマなどありましたら」
まっつ「はい、前提として、僕は主に邦楽のロックを良く聴くんですが」
司会者「その口ぶりだと、『ロキノン厨乙ww』なんて呼ばれる事もこの先あるかもしれないですね」
まっつ「その点はまだ何とも言えないですね。まだ始めたばかりですし、第一、どれ位の人がこのブログを見て下さる事やら、な状態ですから。その時はその時です。で、話を戻したいんですが良いですか」
司会者「失礼しました」
まっつ「最近WHITE ASHが気になっていて」
司会者「先日シングル『Velocity』でVAPからメジャーデビューしましたね」
まっつ「今回のシングルではインタビュー稼働がないとの事なので、曲そのものと、このバンドがどうして今人気なのか、というのを勝手に考察してみようかな、と」
司会者「了解しました。なるべく早めの更新を期待しています」