9月11日(木)

昨日は歯医者さんへ。去年は鹿児島まで新幹線で通いづめ、今年は熊本市内によき歯医者さんを紹介してもらって(それも久留米の歯科衛生士でもある生徒さんに!)、ん、、、早く気づけばよかった、と。ここの先生も海外での学びを積まれており技術がすごい。そして、ここで働く技師、衛生師、医療事務の皆さん全てが、院長先生のもとで自信を持って仕事をされている。自己を持ち仕事に専念しつつも、最後のチェックは必ず院長先生。大事な詰めを逃さない、だから部下に力が備わる。

昨日は3時間半椅子の上に。この自分もなぜか「後回しに」されてるような疑いがでて、「よき病院」が時間の経過とともにすり替えられていくのが面白い。建物も先生も何も変わってないのに。。。歯医者さんで学ぶものが多々ある。


そう、この日椅子に座りつつ4人の外国人との仕事を回していた。なんと月曜から火曜日のyahooメールが消失していることにも気づき、その中にはインドからのやっときた返信メールがあったのに。。。


現在一緒に仕事をしているアメリカ人のマットは共同経営でどんどんアイディアをだしてくるのはいいが、「when, when...」と自己都合で予定をいれてくる。返事をしないでいると「where, where...」と。ただ、「American dream」をまざまざと体験できるのがいい。先がどうなる、こうなるは考えない、まず「Do」だ。

そして、インドの大学教授とのやり取り、ネット社会は便利だが、彼がもっと早くやり取りができるから、と、これをダンロードいたほうがいい、いやそれじゃない、と。サクサクやり取りできるものを教えてくれたはいいが、早い分返信も早くしないといけない。完全にインド人ペースにやられている。。。しかし、送られてきた写真に「君もここでレクチャーしている」まさに「夢」の仕事を与えてくれた。そこは感謝。只今、履歴書を作成中。参考までに送られてきた教授の履歴がすごい。すでに、校長を経験し、大学で教鞭をとる。年下だというのに・・・


そして、最後神様ワークのUttam氏とはやり取りをしなくても仕事が進むという不思議さ。全ては神様。現在中国で達磨太子が瞑想をしていた場で瞑想中。11月のインドツアーに向けての準備はまず自己磨きから。。。ついていけない。が、すべてうまくいくのが不思議☆彡

そう、もう一つはKaivalya dharmaとのやりとり。やっと返信がきたのに消失・・・しかし、事務のAlifiyaが友達だったことが幸いし、12月は安心してヨーガの世界会議と実習に臨める。持つべきは友である。

この笑顔に騙される・・・この場所全て手作り。このパズルも!?



この教授のバイタリティーがすごい!



もうこの人は悟りの境地へ(笑)




昨日の歯医者での怒り?は何だったのか、Yahooのメール消失が心を濁した。もとい、yahooに頼り切っていた自分が原因><


今日の予定
10:00~ 伝統ヨーガ @山鹿校
13:00~ ケアヨーガ 1年ぶりにやります。担当者MoMoさん入院中
15:30~ 新しいHP作成打ち合わせ@武蔵丘校

もう山鹿へ向かわないと。。。
9月8日火曜日



伝統技法の日本での定着。。。頭のなかはいつもそれ



山鹿校10年地元の人たちへの定着とご恩がえしができてきた

最近になってアメリカ人Mattoがその定着に全力を注いでくれている



昨年11月2校目伝統ヨーガ技法の定着と継承のため「指導者育成校」を作る



今年夏から魂との会話を続ける



そして10月拠点移動



思うようにやれる空間を作る



一番お世話になった彼を手本にやってみる





本日の予定

10時 伝統ヨーガ @武蔵丘校

12時 指導者育成レクチャー

18時 マンツーマンレッスン with REIKI

19時半 瞑想クラス








9月7日(月)
ほっとしたのもつかの間・・・
次なるは、12月のインドの大学での指導が決まり、アヴィヤ‐サ(自己の修練)に励む。

まずはヨーガの実習で大事なクリヤ実習(洗浄法)から。。。この実習無くして、アサナ、プラナヤマ、瞑想はありえない。ナディ(気道)の浄化から、そして日々たまったエゴや欲をまずは吐き出す。



まずは、パソコン操作から練習が必要、なぜか横向き・・・



生徒たちもどんどん技法をクリアーしていく



アサナが安定したら、瞑想へ。集中が深まる。。。



<本日>
10 :00 Mattoと打ち合わせ
14:00  障害者施設にて指導
19:30  職員に向けた指導

今日は午後から山鹿校に待機。お時間あられましたらお寄りくださいませ☆彡













9月6日(日)

昨日3月生の最終者、本校通訳者担当のさっちんの試験が終了しました。土曜は、本校から巣立った生徒たちもそれぞれにクラスを持ち、また仕事を抱える中で、遠くは北九州・久留米島から武蔵ケ丘校に集まってくれました。

古典を指導するインドでも世界で最初のヨーガ大学Kaivalya dharmaの指導法に則り、最終試験では皆が学びを生かし、そして伝統ヨーガの意味を熟知して試験に挑んでいきます。そこは本当に感心するぐらい、スートラの教えに忠実に、それをレッスンに落とし込んでいきます。参加者は本校の卒業者、また現在学びをスタートした生徒も含め、さっちんを見守るようにして、この試験に協力してくれました。

また、参加できなかった方々からも励ましの言葉をもらって本当に感謝しています。最終試験の度にみなが集まり、一つの同窓会を思わせるような時間で私もその時間が楽しみで仕方ありません。教員時代、クラスの子どもたちは皆我が子以上に接してきたので、このヨーガの世界に入ってからも大きな大家族集団が出来上がっていき本当に有難く思います。

さっちんは昨年からインドの瞑想者Uttam氏の来日の際に通訳者として携わるようになり、瞑想の意味、また実技を通訳を通しながら学んでいました。そして、今年3月からはきちんとヨーガの哲学を理解したうえで、通訳をしていきたい、そして海外での指導をしていきたい、と本業の仕事と両立しながら、週1回のレクチャー、アドバンスクラスでの練習で哲学と実践をつんできました。通訳者として、皆にわかる言葉で誘導をした経験が昨日は生かされており、今年5月の瞑想ワークをUttam氏と受けているような雰囲気を作り出したレッスンをしてくれました。また、お昼からの筆記試験では、約3時間半壁に向かい、ターコイズのガネーシャに見守られながら黙々とペンを走らせ頑張っていました。ヨーガの多岐にわたる技法とサンスクリット語を含めた言葉の意味まで、流れをよくつかんだ解答に驚きました。

試験は・・・頭にあるものを全部吐き出す作業。どれだけ頭に残っているか、非常に分かりやす作業です。生徒たちは必至ですが・・・

昨日で養成講座は終了しましたが、ヨーガ哲学を知り、今から実践に入っていく。これはどこかで教室を開きなさい、指導をしなさい、ということでなく、これからが指導者たる為に実践を踏んでいく時間に入っていく、そんな意味を含んだ一つの区切りです。そして、このヨーガが「心の哲学」である以上、日々の中で生かされる、そうあるよう・・・今後の活躍を期待したいと思います。

現在7月生、9月生がスタートしております。また、随時、育成講座を開設していきますのでご興味のあられる方はご連絡くださいませ。10月からは宿泊施設へと武蔵ケ丘校から光の森校へと移転していきますので、県外からの通学も可能になっていきます。移転につきましてはまたお知らせいたしますね☆彡

さっちんを終了させ今日は一安心・・・・

これまで頑張った3月生の修了試験











kaivalyadhamaでの授業風景・・・


9月3日(金)

ずっと続いているインドとのやり取りがある

インドからの初めてのオファー

昨年はドバイから今年はインドから、今回はタイミングが合いそうだ

12月にKiavalyadhamaで第8回国際会議がある。今回のテーマは「ヨーガ教育、原理と実践」

2015年12月27日(日)~30日(水)

ヨーガはインドの伝統文化であるが、時代が変わると、ヨーガを巡る状況も変わり、その伝統文化である「ヨーガ」自体も変わってきている。
インドに限らず、日本も、世界はもちろん、流動的で不安定な時期にあり、先日も書いたように「自己の軸」または、自分自身を揺らがずに支えておれるすべをどこに求めるべきか?

インドの人々は、自分たちの伝統文化であるヨーガにその答えを求めようとしているという。日本にもこれだけ浸透してきた「ヨガ」「ヨーガ」をどうとらえ、知識のない指導者だけがどんどん増える現状をもう一度見直す局面にきているように思われる。インドでさえも、このように「ヨーガ」とはなんぞやをテーマに会議を重ねているくらい、日本においては尚更行き場を失っていくのが目に見えている。

なので、自分の役目としては世界会議開催地であるKiavalyadhama の卒業生、現在はkaivalyadhama Network teacherとしてやはりそこでの現状を皆様に伝えていかなければならない。

そして同時期に12月の国際会議前に、卒業生に集合がかかった。古典の教えを忠実に世界に広めるために実習を行う、と。届いた文章の中にこんな言葉があった。

「古典的なヨーガは、後部座席に押し込まれているようです。」と。。。。

押し込んではいけない。先陣を切って誘導役にならないと。。。

12月は、実習、そのまま世界会議出席、そして、今回のオファーは「LNIPE Gwalior University」より。文部機関下にある大学での生徒たちへのレクチャーと実習クラスをお願いされた。

ここでの指導体験と、古典実習、そして世界会議でのヨーガの現状を2015年を終えるころに報告ができたらと思う。

Hus labを支える、クラスの指導者、そして本校で学んだ先生方の現場指導、今古典ヨーガが皆の協力によって広がり、日本におけるヨーガの軸ができつつあることに感謝している。

今度行く大学内にての世界国際ヨーガDAYの様子。かなり大きい大学のようだ。もう頭の中は話のネタでいっぱい・・・

<2015年 9月生・秋季生 只今受講希望申し込み及び面接中>

Traditional Yoga Educational Center Hus lab として、山鹿校に続き2店舗目を武蔵ケ丘校につくり、早や1年近くになろうとしています。ここは、インドに唯一古典文献を指導する大学であるKaivalya dharmaの教えを継承する現役指導者への「学校」の意味で立ち上げています。約1年の間、日本で散乱している「ヨーガ」と名の付くものへの混乱により、やはり現指導者の先生方が正しい知識と哲学を求めて本校に入学して来られました。
正しい知識の先生方がこの伝統ヨーガを現場に持ち帰り、生徒さんたちへ指導をしていただくことにより、インドのヨーガの恩恵の広がりができる。その思いでKaivalyadhamaで学んだ生きた経験と翻訳ノート、教科書を整理し、日本の地で幅広い層の皆さんに自信を持って指導に当たってもらえるように研究と授業を行ってまいりました。
7月、9月とまた続きいて育成講座がスタートしております。

ヨーガインストラクターがきちんと「インストラクト(教育)」できるように今後もマンツーマン指導はもとより、学びを深めたい先生方への指導クラスを定期的に行っていきたいと思います。

内容はHPに指導者育成の概要を載せておりますので一度ご覧くださいませ。またご興味のある方はいつでもご質問、ご相談ください。
現在は、現役指導者はもとより、通訳者、セラピスト、病院関係者、教員等、心を扱うことをされている方などが学びに来られています。「心の哲学」であるヨーガの恩恵にぜひふれてみてはいかがでしょうか。。。

<伝統ヨーガ指導者育成とヨーガの基礎講座>



〇9月生第一陣スタート
9月11日(金)レクチャースタート または 土日クラス  応相談
①現指導者対象者クラス
終了予定 2015年12月予定
②初心者、指導者希望対象者クラス
終了予定 2016年1月予定

〇9月生、秋季・冬季10月・11月・12月 スタート申し込み随時受付中 応相談 マンツーマン希望可
〇夜間講座も応相談

*詳しくはHPをご覧ください http://hus-lab.com/page/yoga/

 

希望者、お尋ねはこちらまで090-4772-0837 (西守)runrun438706@yahoo.co.jp

9月1日(火)
いよいよ本校Hus lab も2学期のスタートです。本校は「心の哲学」である古典にそったヨーガを学ぶ個々の修練の場です。また、教室に通うことだけがヨーガを行っていることになる、それもまた違います。ヨーガは一瞬一瞬の生活の中にあります。日々の生活の中で起こる不具合を、快適な状態に自らを自己修正していき、不具合の原因(自分の中にしかありませんね)を見つけ出し除去。そして本来の自分に立ち返る、人とつながって云々かんぬんでなく、自分との「統合法」です。心の在り方、自己を知ることから始まるヨーガは何も道具や特別なものは必要ありません。日々、自己の中で起きることを観察することから始まります。まずはそこをやっていただくとよいかと思います☆彡

しかし、その観察法や心の障害となる煩悩の除去法、また体内の浄化法などは古典文献に沿って学ぶ必要があります。現在多くの指導者の方々がその古典文献を学び、またそこの原点の学びに立ち返ることの大切さに気づかれています。
ある生徒さんが、悩み悩んで得た回答は「自分の軸」を持つことだと言われていました。その軸になるものは、やはり自らの経験と心の在り方を学ぶこと。またインド哲学は全てのベースになっており、軸を作るには「正しい学び」が必要です。また、ヨーガに限らず、それぞれの技法の元になる考え方、技法をちゃんと知ることです。
「苦の原因の除去」として知られる仏教の教えの中にも「八正道」という教えがあり、その一つの「正見」は、正しくを見る、観察すること。自己も何が正しいか、ちゃんと見極めていくことが大切だと・・・そして「経験」無くして「軸」はみつかりませんから、よかった、悪かったの判断をすることなく、経験の「それ」自体が軸の肥やしになっていきますから、日々起きることを受け入れ、感謝すること(自分にいつも言い聞かせております)

そう、秋は「食欲の秋」、また「読書の秋」とも言われ、心の軸を作るときに、ヨーガには心濁らぬよう、またそうなってしまわぬよう日常行っていくヨーガの修練法があります。「KRIYA YOGA」といい、その一つが「Svadhyaya スヴァディアーヤ=one's own chosen reading) いわゆる、自己を高めるための自分自身の学び、読誦です。ゆっくりと経典やまた、ご自分が「これ」という自己の学びになるものをこの秋の夜長に読むのもよいかと思います。心の揺らぎが減ぜられるでしょう・・・

また、ご年配の方との会話なのかにも生きる知恵がたくさんあり、レッスン前の生徒さんたちの会話はメモをとりたくなるくらい生きた学びのトークが飛び交うので耳をダンボの耳にして聞いております。いつものレッスンはそれがまた楽しい☆彡今度ゆっくりご紹介しますね。

ここでは一つだけ、ケアクラス(70歳以上の方のクラス)の始まる前の会話
A「あ~もう不眠でほとんど寝られん。朝からせなんことや、いろいろ考えていっちょん寝とらん」
B「そぎゃんた、眠たったときが"眠たった”と思えばいい。誰も何時間寝なさい、と言わんでしょ。そしてもう悩んだことは今なかでしょ。ないものばいつまっでん考えん。考えるのはあたが好きだけん考えるとたい」

12時過ぎても眠れないときがあり、それを「不眠症」として、眠れないことを悩む。しかし、例えわずかでも寝ているときがあるのだから、それが「それ」という。そして、日々考えるのは自分が好きだから・・・非常に納得させられるBさんの生きた教えでした。どう考えるかによって「苦」とも「楽」ともとれる、まさしく!

ああああ・・・また雑学が長くなって><

そうHus lab校の9月ご案内は、
<お休み>
山鹿校・武蔵ケ丘校
9月21日(月)~23日(水)  お休み
9月15日(火) 山鹿校 「やさしいヨーガ」13時~ お休み  → 22日(火)振替レッスン

<代行レッスン>
山鹿校
9月8日(火) 13時~やさしいヨーガ MOMO先生 → ANNA先生
9月10日(木)13時~ケアクラス MOMO先生 →MIKA

尚、武蔵ケ丘校はすべて予約制になっております。HPを見られてご連絡ください。いつでも体験できます。

<お知らせ>
山鹿校 
チケット 12回 12000円(期限4か月) 6回 7000円(期限3か月)
一般クラス 月謝制 導入 NEW 3500円(月4回・振替はその月内で) 
70歳以上のクラス 月謝 週1回 2500円 週2回 5000円→4500円 変更

武蔵ケ丘校 10月より NEW (予定)
チケット 10回 10000円(期限3か月) 5回 5500円(期限2か月) 期限が間違っていました!
月謝   月4回 3500円 (振替はその月内で) 
 

<イベント・勉強会>
9期生 修了試験

9月5日(土) 10:00~ 通訳者さっちんのレッスンテスト
先月に続きあと1名 レッスンテストを残しております。ぜひ励ましの意味でご参加ください。料金はフリーです。TTC修了者はご参加を!一般の方も自由に!

武蔵ケ丘校
心のはたらき、やっかいな「心」の仕組みや、ヨーガの唯一の経典「ヨーガスートラ」を一般の方にも分かりやすく、図解とプレゼンでお話していきます。心の構造や制御法を知ってぜひ日々の生活の中に入れていきましょう。
「ヨーガの経典"ヨーガスートラ”の読解第1回目~心のはたらき・心の統制法を分かりやすく図解でひもとく~」*今回は数節をマントラにして覚えてみましょう。
9月27日(日)9:00~
第一部 (対象者 一般・ヨーガをされている方々)
9:00~ 瞑想 
      第一回レクチャー「ヨーガスートラ」読解 *資料を配布します

<休憩・チャイタイム>

第二部  (対象者 指導者 )
11:00~ヨーガスートラをどのようにレッスンに落とし込んでいくか?指導法の確認と実践
      
12:30 Q&A 日々の指導の中での気づきや質問などみんなで出し合いましょう

<ランチタイム  いつもよりちょっと違ったインドカレー>

本校は「心の学校」として今後もこのような勉強会を月に1度、または2か月に1度行ってヨーガの正しい知恵の定着を図っていきたいと思います。
ヨーガスートラはインドでは2年の大学があるくらい時間をかけて学ぶもの。今後も定期的に続けていきます。できれば通して参加されるとより深まります。
〇参加費
1部 一般 2000円    
1部 2部 TTC修了者 3000円・外部指導者 4000円 

〇持参するもの  筆記具 楽な服 ヨガマット あればヨーガスートラの本
〇申し込み HPのフォーム または runrun438706@yahoo.co.jp 090-4772-0837 (西守) 

 <2015年 9月生・秋季生 只今受講希望申し込み及び面接中>
実習の様子

9月11日(金)レクチャースタート または 土日クラス  応相談
①現指導者対象者クラス
終了予定 2015年12月予定
②初心者、指導者希望対象者クラス
終了予定 2016年1月予定
*秋季・冬季10月・11月・12月 スタート申し込み随時受付中 応相談 マンツーマン希望可
希望者、お尋ねはこちらまで090-4772-0837 (西守)runrun438706@yahoo.co.jp


<11days awareness tour in Rishkesh 2015 with Uttam Das &Ma dhyana madera(MIKA)>
~ 第2回 人生における気づきの旅in India 2015~


 インド瞑想指導者Uttam氏との瞑想ワークも今年で3年を迎え、5月に行いましたUttam氏による瞑想ワークではlevel 1 /level 2 のスキル修得クラスに多数ご参加いただきありがとうございました。また、Uttam氏による個人セッションには5日間で述べ30名近くの参加があり、ワーク参加者も含め、多くの方々が内なる自己と向き合い、本来の自己を知る導きが得られていかれたことを大変うれしく思います。
私たちが目指す、パタンジャリの教えである8ステップの伝統技法を現代に受け継いでいるKaivalyadhama大学での正しい教え を日本の地で広めること・・・そこを大事にしながら、Uttam氏と積み上げてきた3年間のワーク、そして昨年からヨーガの聖地であるリシケシュにて、現地での「瞑想ワークツアー」を開催し更にスキルの定着と引いては人生における生き方につながるよう、今年もガイドをしていきたいと思いますので、ここに第2回の瞑想の旅へのご案内を致します。修了者には証明書が発行されます。不明な点、また興味を持たれた方などいつでもご相談くださいませ。 詳しくはHPの http://hus-lab.com/page/workshop/12/
*今年度はガンジス上流付近での瞑想もいれながらより深い自己の気づきへと誘導してまいります。

<旅行の案内>
日時:2015年11月14日(土)~25日(水)11日間
*尚、早めの帰国の方は申し付けください。
参加費:288000円(航空券代金を含む。時期により燃料サーチャージが上がった時は変動する場合があります。)TTC(指導者コース)修了者280000円
*参加費には、インド到着後の移動、デリーホテル宿泊費・全滞在費用・食事・指導料・終了証明書発行費・滞在中のプログラム費用等が含まれます。しかしパスポート取得やビザの取得費用、海外保険料(希望者)などは含まれません。
*尚、現在飛行機の格安代金交渉中でもう少しお値段が下がるかもしれません。代理店からの連絡があり次第お知らせいたします。

<12月 世界ヨーガ国際会議@インド 参加希望者募集>
詳しくは次号で
この時にヨーガ指導をインドで行うことになりました。世界発信への思いが動き始めました☆

指導者育成によるレッスンテストの様子
みんな頑張っています!

8月24日(月)
今日は山鹿校にて夜クラスまで待機中。聞こえてくるのは明日の台風熊本直撃(らしい)の街への災害時に備えての放送案内。

やはり来てるようです。なので、みなさまへ休講のご案内です。

8月25日(火)

山鹿校

13:00~ やさしいヨーガ
19:30~ 伝統ヨーガ

*山鹿市民講座10:30 明日の様子を見て決定

武蔵ケ丘校

10:00~伝統ヨーガ
12:00~TTCクラス
18:00~マンツーマンレッスン
19:30~瞑想クラス

以上が休講になります。

早めの安全対策を!

インドより
普通に見る光景だが、インドと日本の「安全」の意味が違うようだ・・・親が見たら!いや、親も驚かず。。。

8月22日(土)の日記
昨夜、最後のクラスで新しい生徒さんと話が尽きず帰宅が11時を過ぎ・・・その方曰く、この手の話は誰とも話せず、先生とは通じてよかった!と言われました。この話はまたのちほど。

そう、今朝起きた時は世界陸上男子マラソンのスタート前でした><

今日もまたレクチャーに向かう前にパソコンに向かっています。3月にスタートした伝統ヨーガの指導者育成クラスにあと1名が試験を控え追い込みです。「クラスのシークエンスをどう組み立てるか?」

伝統ヨーガのレッスンは、日本で行うことを前提にしながらほぼkaivalyadhama大学でのシークエンスを崩さずに行っています。組立には意味があり、一つのアーサナは独立したものではありますが、前後のつながりにも意味があります。しかし、アーサナを次々と行うこともしません。アーサナには基本のルールがあり、ラジオ体操の動的ストレッチとは異なります。ヨーガのアーサナは「静的なストレッチング」でなければいけません。
昨日は新しい方を交えてのアドバンスクラスだったので、場づくりから考え、長く来られてる方、10年目の方もおられ、もうその方たちには長々とした指示は必要なく、深い内観に入っていかれるので、新しい方がたに寄り添ってホールドを短く、決して無理のないように生徒のお腹の動きと呼吸の息遣いを聞いておきました。決して、体に触れたり、アジャストなどしません。
それぞれのプラーナがフローしているときに生徒の体に触れてはいけないと、アーサナのデラージ先生から厳しく言われていたのには意味があり、リケシュで行ったクリシュナ先生のクラスでは、ヨーロッパ人が危険な姿勢をとっていたときのみ、なんと手袋をはめて体に触れて手直ししていました。この話の続きものちほど・・・

ヨーガの練習法はトータルで行うべきで、本校ではこの洗浄法は指導者育成クラスでの必須です。学びに来られる先生方の状況を見ながら行っていきますが、日本ではヴァストラドーティ(布を飲み込み胃の洗浄をする技法)を1度だけ指導しました。これを指導するときは、デモが必要なので、とても慎重に指導します。そして、段階を追わせながら・・・4・5か月の指導者養成では到底時間が足りません。宿泊を要しながらクリヤ実習は宿泊して行うのがベストです。そして、次なる技法をやるのにトイレがあと5つ欲しい・・・現在の欲望はそれです。トイレ・トイレ・トイレ・・・・トイレが向こうからやってきます。(潜在意識に言い聞かせる)

では、もう行きます!話がばらばらですみません・・・・

本日
10:00~ 伝統ヨーガクラス 山鹿校
14:00~ ハンディキャップヨーガ@愛隣館
19:30~ 愛隣クラス





9月の第11期生の「指導者養成講座」面接が始まりました。興味のあられる方は HPをごらんくださいませ。

HP   http://hus-lab.com


インド瞑想指導者Uttam氏との瞑想ワークも今年で3年を迎え、5月に行いましたUttam氏による瞑想ワークではlevel 1 /level 2 のスキル修得クラスに多数ご参加いただきありがとうございました。また、Uttam氏による個人セッションには5日間で述べ30名近くの参加があり、ワーク参加者も含め、多くの方々が内なる自己と向き合い、本来の自己を知る導きが得られていかれたことを大変うれしく思います。
私たちが目指す、パタンジャリの教えである8ステップの伝統技法を現代に受け継いでいるKaivalyadhama大学での正しい教え を日本の地で広めること・・・そこを大事にしながら、Uttam氏と積み上げてきた3年間のワーク、そして昨年からヨーガの聖地であるリシケシュにて、現地での「瞑想ワークツアー」を開催し更にスキルの定着と引いては人生における生き方につながるよう、今年もガイドをしていきたいと思いますので、ここに第2回の瞑想の旅へのご案内を致します。不明な点、また興味を持たれた方などいつでもご相談くださいませ。


11days awareness tour in Rishkesh 2015 with Uttam Das &Ma dhyana madera(MIKA)
第2回 人生における気づきの旅in India 2015


このインドの旅は、インドの首都デリーから北へ向かいヨーガの生誕の地であり、また何千年も続くヴェーダの教えが今も息づくリシケシュで、個人では体験できないその地の人々との交流やヒンドゥー教文化に触れてもらう旅です。引いてはそれが自分の人生を生き抜くヒントを得るきっかけにもなっていきます。そしてガンジス川のように人生は蛇行を伴う行路のようなものだと気づくことで、ただゆったりとリラックスをしていれば本来の自分を取り戻し、人生のゴールへと導かれる…そのことをこの旅を通じて気づいて頂ければ幸いです。また、この聖なる地でその本来の自分と出会うためのツールである「瞑想」のスキルをしっかり学んで、本来の自分のままでその蛇行する人生を歩んでもらうこと、そこに気づいてもらうのが私たちのねらいです。
<旅の目的>
人生は季節が変化するように多くの色を持っています。もし我々がそれを完全に理解していれば、それは私たちの心に大きな愛を生じさせてくれるでしょう。私たちの国(インド)を外から見た時、私たちの生活や文化を知ることによって人生が更に開花することを期待します。今回のツアーはインドの古代の知恵を理解するためにアシュラムでの生活を体験したり、キールタン、祈り、ヨーガ、瞑想スキルを学び、またインドの多くの謎やガンジス川の上流近くでの瞑想を体験できるようにプランニングしました。                                                                 
(By Uttam Das)
<旅行の案内>
日時:2015年11月14日(土)~25日(水)11日間
*尚、早めの帰国の方は申し付けください。
参加費:288000円(航空券代金を含む。時期により燃料サーチャージが上がった時は変動する場合があります。)TTC(指導者コース)修了者280000円
*参加費には、インド到着後の移動、デリーホテル宿泊費・全滞在費用・食事・指導料・終了証明書発行費・滞在中のプログラム費用等が含まれます。しかしパスポート取得やビザの取得費用、海外保険料(希望者)などは含まれません。
<旅行のスケジュール> *今現在のおおよそのスケジュール
11月
14日 (土) 福岡国際空港 16:15 発/デリー 23:55 着 デリー泊
15日(日) 聖地リシケシュへ デリー 11 :00 発/リシケシュ 着(By タクシー)
       Gangadham ashramにて瞑想参加 
16日(月) Gangadham ashram 瞑想スキルクラススタート・ヨーガ・プジャ参加
17日(火)  ↓ *瞑想スキルクラス、途中ガンジス川上流へ移動しての瞑想ワークも入れていきます。
18日(水)   ↓         
19日(木)   ↓ 
20日(金) ↓         
21日(土)   ↓
22日(日) ↓      *修了書交付式
23日(月) 瞑想洞窟、登山、リシケシュにて散策、ショッピング 
24日(火) デリーへ リシケシュ発 デリー (Byタクシー) 
デリー観光 Akshardham temple 
25日(水) デリー空港 01:15発/福岡国際空港15:15着 
*飛行機発着は予定時間です。只今、時刻・航空券の料金確定待ちです。

滞在期間中のスケジュール(予定)
Ashram滞在中 
5:30  起床  ハーブティ アラティ(祈りの儀式)参加 *参加自由
6:30  瞑想  ヨーガアサナ
8:00  朝食
9:00  瞑想スキル・レクチャー・Q & A
12:00  ランチ  休息
13:00  瞑想スキル・レクチャー・Q & A
15:00  ハーブティor チャイタイム 
15:30  瞑想スキル・レクチャー・ガンガー水浴等
18:00  休息・散策・シャワー等・夕方のPujya参加可
19:30  ディナー 
20:30  瞑想
21:30  就寝
*この他、移動やアーユルヴェーダのマッサージスキルクラスが入ってきます。これは、あくまでも予定です。これにShoppingや瞑想洞窟へ行ったり、体験学習が加わります。Uttam先生曰く、「詳しい計画は、逆に心惑わす」だそう・・・
インドの人々の生活に触れることも大きな学びとなるので様々な体験を楽しみましょう☆

<旅行の主旨>
 このインドの旅は、旅行代理店の主催旅行ではありません。私たちがアシュラムからのオファー(施設使用許可を取得)の信頼のもとに、単なる旅行の意だけでなく、きちんとしたスキルをこの地で学び深めてもらうための個人企画です。なので、各人の責任の下に参加いただく、そのことをご理解ください。また、インドでは日本のように道路事情が充実していません。大都市のような最新の医療機関がありませんので、これはどの国を旅するときも同じですが、事故や怪我のリスクは必ずあります。個人で旅行した時と同じように、旅行中のトラブルは各自の自己責任となりますことを再度ご理解の上ご参加ください。
食事及び宿泊施設は安全な場所で、昨年末下見を得ておりますことを付け加えいたします。
 万が一のために、必ず十分な補償がある海外旅行保険等にご加入いただくことと、申し込み時に同意書に署名していただくことを参加の条件とさせていただきます。

<お申込み>
 まずは、メールまたはお電話でお申込みいただき、旅行の詳細の書類をお送りいたします。お送りする「参加確認書・同意書」に記入・署名して返信用封筒で9月25日(金)までに西守宛てにご返送ください。送金につきましての詳細もその書類に記載しております。

お申込み・お問い合わせ:
〒861-8063 熊本県熊本市北区武蔵丘4丁目1-1ムサシ5ビル2F-C
Traditional Yoga Educational Center  Hus lab
西守 美香  090-4772-0837  runrun438706@yahoo.co.jp
HP: http://hus-lab.com

*ツアー費の確定、入金のご案内は飛行機の代金が決まり次第ご連絡いたします。まずは、インド国内線の予約等でパスポートに記載してある内容が必要ですので、先に参加申込書へのご記入、ご返信をよろしくお願いいたします。
始めてのインドツアー企画、瞑想への学びを現地で深めてもらいたい、インドの風土に触れて何かを肌で感じ取ってもらいたい思い一心でやっています。いろいろご不明な点や不具合があるかもしれませが、いつでも問い合わせいただきながら安全な心の旅のお手伝いをさせていただきたいと思います。一歩ずつ・・・今後ともよろしくお願いいたします。
学びは、昨年もさることながら、今年の計画もかなり深いです!!
<持参するもの>
ヨガマットは自分のものがよければ持参ください。現地でも安く手に入ります。
宿泊の際の着替え、入浴グッズ、若干朝夕が冷え込みますので長袖、動きやすい服。
薬等はご自分で必要であればご用意ください。靴は、はきやすいものを。タオル・・・
お金は、現地でルピーに換金したり、VISA等のカードを使って下ろすことも可能。
*ご不明な点はお尋ねくださいね★