こんにちは
皆さま、覚えていらっしゃいますか
Travis Payne & Leecoさんが遊びに来てくださったのが9月末!
あれからもう一ヶ月が過ぎました 詳細は以下からプレイバック♪
★『Legend Tokyo』 in 横浜スタジアムのために来日されました!
http://ameblo.jp/i-love-mj-shop/entry-12074868322.html
★Travis Payne & Leeco さんが帰国直前に再来店(!!)!!この感謝、どうやって伝える!?プロモをひとりで全部再現!「ひとりRemember the TIME」でおもてなしです!
http://ameblo.jp/i-love-mj-shop/entry-12077743928.html
なんと9月は 合計3回もお店に立ち寄ってくださり!
最終日には出国直前というのにスケジュールを調整してまでご来店頂き!
一番大切な 時間 をお店のために割いてくださったのです
そして私たちのインタビューに
真剣に、目を見て、リアルな言葉を選びながら語ってくださったのです。
今でも覚えています。
英語が苦手なわたしたちに向けて 確認するようにわかりやすく語りかけ
相槌を打ちながらジェスチャーも交えて応えてくださったこと。
その気持ちが本当に嬉しく、恐れ多いのと同時に感謝でいっぱいでした。
素晴らしい機会に感謝しつつ
シロートなりに必死で考えました
トラヴィスさんが以前受けたインタビューの記事を探し読みまくり・・
海外で受けたインタビューの動画を何度も見ました!(必死のリスニングです。笑)
同じ事を聞かれるのはしんどいかな? など色々悩んだのですが・・
未来と過去のことをひとつづつ聞く事に決めました
今後目指すビジョンとchildhood!(子供時代)
以下は最終日のインタビューをアテンド下さったDISCYU・JACKさんが通訳してくださったものです。
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Question1:将来の展望・今度どのようなキャリアを築いていきたいですか。
Travis:
まずは当たり前だけど、これからも健康で日々幸せに過ごしていきたいと強く願ってます。
そしてビジネスの側面では,新しい才能の発掘の方にシフトしていきたいと思う。
パフォーマー及びアーティストとして費やした30年以上分の知見を伝え広めていくことで、他のパフォーマーの機会を増やしていきたいし、
そうすることで今までと違った角度での僕のビジネスの創造やブランドの確立に繋がってくると思う。
ジェニファーロペス や ポーラアブドゥル 、 デビー・アラン、 ケニー・オルテガ、ジャーメイン・デュプリらは、皆ダンサーとしてキャリアを始め、振付師として、そしてそこから様々なエンターテイメントの世界に広がっていた人たちで、僕は彼らのキャリアに非常に興味を持っているし、
毎回日本に来る度に、自分自身もそのゴールに近付いて行っている実感がある。
Leeco:
僕はまずダンサーという今の立場からより多くのアーティストと、振付師としての立場で関わっていけるようになりたいと考えている。
そしてもちろん、これからもTravisと一緒に仕事を続けて行きたい。
彼は僕のメンターであり彼からは多くのことを学んできている。
2人で一緒に仕事をすれば、この先もまた大きなことが成し遂げられると思っている。
そしてもう1つの目標として、自分のアパレルブランドの展開をしてきたいと考えている。
自分のブランドでは主にアーバン・ストリート系のファッションを扱う予定だ。
Question2:子供の頃はどんな人物でしたか。
Travis:
勿論、恵まれた子の一人ではあったけど、僕はどちらかというと個人主義なところがあって、チームスポーツには一度も参加したことが無かった。
(そういうタイプの子ではなかった)
僕はあまり外でスポーツをやるようなタイプではなく、それよりもミュージカルを鑑賞したり、体操や水泳といった個人競技が好きだった。
そして、ダンスに出会った時に、これが自分が何物なのかを教えてくれるような気がしたし自分の居場所を作ってくれるような気がした。
僕の近所の男の子達は、皆スポーツが好きで、とっても男らしかったけど、僕はそういうタイプではなく、もっと中性的なタイプだった。
だから、そうした回りの環境が時々僕にしんどかった時もあって、だからこそダンスを始めたときに自分自身にもっと自信が持てた。
自分の居場所を見つけたような気がしたんだ。
ダンスは僕に祝福をもたらしてくれたし、ダンスを始めた頃からいつもマイケルジャクソンやプリンス、マドンナを見ていたし、少ししてジャネットジャクソンにも興味を持った。
だから僕は ショービジネスのダンスにはとても慣れ親しんでいたし、いつだってマイケルジャクソンとの仕事を夢見ていた。
僕を含めた世界中の沢山の人が彼の仕事の大ファンだし、彼と仕事をするという夢がかなった時は、ダンスが自分にそれだけ大きな夢を描いて実現させるだけの自信をくれたのだと改めて認識した。
彼と仕事が出来たこと、彼から学んだこと全てにとても感謝しているし、
彼と仕事をしたことが、僕のアーティストとしての認知度を高めてくれた。
だからこそ、これからも彼の物語を語り継いでいくことや、彼の仕事を継続していくことは是非続けていきたいと思う。
Leeco:
僕はいつも活発な子だった。
父も母もミュージシャンといった音楽系の家族に育てられたおかげで、小さい頃からずっと音楽やダンスには慣れ親しんでいたよ。
物心ついたときからずっと踊っていると思う。
勿論スポーツも大好きで自分の国ではサッカーチームにも所属していたこともある。
家ではずっと音楽が流れているような環境で、僕の故郷でも勿論一番有名な歌手といえばマイケルだった。
小さい頃からずっと彼の歌とダンスとともに過ごしてきたおかげで、彼に影響されて、彼に惹きこまれていったんだと思う。
僕はかなり外交的な性格で、いつも沢山の友達に囲まれて、常に友達を家に呼んだり、友達の家に行ったり、とてもエネルギーに満ち溢れた毎日を過ごしていたことを覚えている。
僕の夢はいつも、アメリカに行ってプロのダンサー、振付師になることだった。
僕は残念ながらマイケルと直接仕事をする機会には恵まれなかったけど、
Travisや、マイケルを支えるミュージシャンの人達のように彼に近しい人達と仕事が出来たことはとても幸運なことだった。
Immortalのワールドツアーに関われたことも、まさに夢がかなった瞬間のようだったよ。
自分の中ではマイケルのダンサーになる夢に最も近いことを実現した気分だ。
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以上です
Travis Payne & Leecoさんのよりパーソナルな面にふれる事ができる貴重な機会だったことを
あらためて確認しました!!
もう・・・ わたくしの主観で語りだしたらきりがないです!!!
語りたい事がいっぱいありすぎます!!!!!(><)
どのことばも大事すぎてきりがないのですが・・・・・!!
特にトラヴィスさんの
「回りの環境が時々僕にしんどかった時もあって、だからこそダンスを始めたときに自分自身にもっと自信が持てた。
自分の居場所を見つけたような気がしたんだ。」
という言葉に しんどい中、ダンスに救われる幼いトラヴィスさんを想像し胸がギュっとなりました。
自分の居場所を探して 誰もが苦しんだり悩んだりしますよね。
その中で見つけた Dance や Michael って すごくすごく大きくて大切なものだったんだろうな。
もっともっとお話を聞きたくなりますよね
また、ダンスはもちろん絵が得意で繊細な印象を受けたLeecoさん。
音楽家一家で育った環境がLeecoさんのルーツでもあるんだ!と、とても興味深いインタビューとなりました
私自身、トラヴィスさん・リーコさんと接しているうちに変化がありました。
数年前までは
「マイケルってどんな人だったのかな?」
「マイケルとのお仕事ってどんなだったのかな?」
とマイケルに関する事に興味があったのですが
お二人のお人柄にふれていくうちに
「トラヴィスさんって小さいころはどんな子どもだったんだろう?」
「リーコさんの夢ってなんだろう?」
と強く思うようになりました。 魅力にやられちゃったってコトです
同時にお客様からも
「お洋服がいつもかわいいけど好きなブランドってあるのかな?」
「好きな食べ物とか・・・ おうちに居るときはなにしてるか知りたい!」
という質問が増え! ぜひ聞いてみて!という声がたくさん寄せられたのです
レジェンドTOKYOのステージをともにした方からも・・・
「出演者70人弱全員の顔やダンスをひとりひとり完全に把握していた。驚いた。」
「教え方はストイックで妥協しない!でも愛があって本当に丁寧。」
「小さな子の集中力が切れそうなときは お母さんでなく本人に続けられるか確認する。
できそう?一回休む? でも決して突き放すのでなく見守る。
子どもだからできなくってしょうがない、 じゃなくて できるまで愛を持って丁寧にレッスンを続ける。 」
「皆に平等!」
「トラヴィスはやはり人として最高の人格者ですよ」
(人間らしいところもあるけど♪)
疲れているときもあるでしょう、大変なときもあるでしょう
けれども いつも仕事と人を大事にし
信じられないくらい周りに気を配ってくださるトラヴィスさん!
(お店でもわたしたちを緊張させまいといつもお気遣いくださいました。 涙)
ということで! 私たち、ますますお二人のファンになっちゃいますね
次に来日されたら・恩返ししたいですよっ もらってばかりですもの
トラヴィスさん、にぎやかな場所やおもしろいものが大好きとのことで
ガイドになって日本のおすすめ面白スポットにお連れしたい気分です 笑
おもしろいものがたくさんあるドンキホーテがお好きなんだそうです
キッチュな感じで・・ 歌舞伎町や原宿なんかお気に召すかしら なんて
そして今回アテンド・通訳下さったJACKさんのテレビ番組、ご覧になりましたでしょうか!?
わたくし、1時間前からTVの前に正座して待っていました 笑
しかしスポーツ中継で1時間遅れたため !!
お風呂に入ってからもう一度スタンバイしました 笑
始まった!! 向こうから歩いてくるのは・・・・
ジャックさん!!!
マイケルへの思いをジャックさん自身が語ります。
トラヴィスさんも登場
「好きなものは好き 人と違うことを恐れない」
「マイケルは いつまでも追いつけない「蜃気楼」のような存在」 byジャックさん
ジャックさんの言葉に共感です!(><) 本当に、まさに「蜃気楼」です
手を伸ばしてもつかめない、だけど魅力的で追いかけずにはいられない!
5分間の番組なのですが ジャックさんの想いが伝わる素敵な番組でした
↓ そんなDISCYU&ジャックさん誕生秘話はこちらから! ↓
ということで次回のトラヴィスさんの来日まで皆で英会話を練習して待ちましょう~
トラヴィスさん、私たち日本のファンは早く会いたいです!お待ちしています~~(*^▽^*)