お久しぶりです。
まだモグラさんと格闘中の山賊です。
モグラの件はこちら
今回は、設計時から考慮していたベビーゲートのその後です。
過去の記事(ベビーゲート)
過去の記事(ベビーゲートどうなった?)
1階の引き戸?壁?の反りが発生しました。
引き戸と壁が擦れてしまっています。
いえろぐのユキ殿のブログをご参考ください。かなりわかりやすく表現されております。
壁が歪む・・ 支えが無い壁でのツッパリ型チャイルドゲートの影響
我が家も同じ状況です。
では、写真から。
問題の場所。
引き戸と壁の隙間に注目です。
一番隙間がない場所。
ちょっと隙間がある。
問題がない場所の引き戸
上側から下側まできちんと隙間があります。
◆営業さんから監督さんへ連絡
問題の場所は、引き戸の取っ手が壁にぶつかり、開け閉めの度に擦れて、音もするので、監督さんにも相談。
監督さんがその場で持っていたもので緊急の処置を考えてくれました。
壁と引き戸の間に挟みました。
1週間位様子を見てくださいとのこと。
でも…。
この引き戸、リビングと玄関をつなぐ戸なので、閉めない訳にもいかず、
冷房を入れている間は、閉めていました。
ベビーゲート設置の前から閉めづらい戸だった所に、ベビーゲートからの押される力が壁にかかり、ぶつかる様になってしまいました。
◆対策案
後日、監督さんと大工さんが対策を練りに、来てくださいました。
やっぱり、ベビーゲートからの押される力に壁が負けてしまい、反りが発生しているようです。
まだ、ベビーゲートを外すわけにもいかないのを監督さんも考慮してくださりました。
引き戸の下のレールを数ミリほどズラす対策になりました。
写真の中央の下の部分に、レールの部品があります。
拡大。
白いものが見えます。
この白い物がレールの部品です。
この部品の穴を開け直し、数ミリ、ズラす様です。ズラす前の穴は、この部品自体で隠れてしまうので見えないそうです。
数年後、ベビーゲートを外した時に、元に戻せる可能性を残した対策に決まりました。
◆対策を実施
そして、数週間後に対策を実施してもらいました。
3ミリほど下の部分を移動したそうです。
写真撮ってみたのですが、見た目はわかりません。
暗くして取っ手がわかるように撮影してみました。
壁と引き戸の取っ手部分にわずかに隙間ができて、閉める際にぶつかることは、なくなりました。
しばらく、このまま様子をみてみます。
にほんブログ村