思考の癖 | 真の意味での『己育て』を・・・♡
なんで、同じ事をしても
ミスする人とミスしない人がいるのかな?




なんで、同じ事が起きても
何も感じない人と感情に支配される人がいるのかな?






その違いは 自分の思考で創るつもりが無くても
創り出してしまう人と

創る環境を経験して居ない人との違いだったりする。








ミスする人って、
ミスするから氣を付けなきゃって
思っていて。




ミスしない人って、
ミスするって考えがまず無い。





感情は過去の記憶から来るもの。






特に、怖いな、不安だな、嫌いだな、
そんな感情は、今世だったり
遠い記憶の中にある同じ状況を
味わった記憶があるから
防衛本能的にその感情を引き出して
味わう。
(人間に与えられたものよね味わうって)


とても人間味溢れてる。




だけど、


それ、もうしたくないって思うのに
同じ事をしたり。






あるよね?




私も いっぱいある。







例えば

お腹出して寝ると
冷えるからお腹壊すよ。って
親から言われて育ったりすると
パジャマの上は必ずズボンにイン。


それしないと不安になる。




そしてお腹壊したりすると
あ、やっぱね。ってなる。笑





もちろん、五臓六腑を冷やす事は
良いことでは無いかも(これも洗脳か?)
しれない。



でも、子どもなんて、
何回タオルケット掛けたって
ゴロゴロ回って
何も掛けないで寝てる。




お腹も
壊さない。笑






それを言えば言うほど
きっとその子は
独り立ちした時
その言葉に支配されて
その思考を創り出していく。





そんな思考の癖って
実は放っておくと
色んな事に当てはまって


病氣も自分で創り出す。





食べ過ぎると
お腹壊すよ。とか。







思考の癖は
現実を創る。





でも、それを知れば
変える事は逆に言えば、
簡単に出来るってこと。





あ。
これ、違う。
私じゃ無い。



親からの洗脳だって。




(別に親を批判する必要はない
子を愛して心配から来るものだったんだから)





癖って 知らず知らずに出ちゃうから

それを顕在意識化して

あえて 理解するのが大事。




うまく使えば どんどん意識が変わるから
現実も変わってくよね。