冬のインナー、痒くなるのはこのせい? | 他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい人のための着こなしと断捨離

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他人と比べず、私らしく自信をつけて、私らしく生きたい30代、40代の働く女性、起業家の方へ、わたしだけの強みを生かした着こなしや着まわし、コーディネートなどの表現方法、無駄なものを除いて、効率をアップさせる断捨離等のアドバイスをしています。

こんにちは。

サポートスタイリストのヨシナミリカです。 

 

 

 

 

 

今日は関東も雪予報。

雪が珍しいうちの子どもたちにとっては、雪が見たいようですが、地域によっては積雪がすごいですよね。

あまりひどくならないことを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

さて。寒さといえば冷え対策。

この季節は重ね着が空気の層を作ってくれるので体感的にもかなり暖かく感じられますね。

 

 

 

 

 

 

 

寒さ対策、いろいろな方法がありますが今日はインナーについて。

 

保温性インナー。ユニクロも暖かさレベル?みたいなものも出ています。

 

極暖はコットン表示がありますが、無印にも綿であったかインナーというのがあって、9部袖が出ましたね。(今まで8部袖だったかな)

 

インナーは肌に直接触れるものなので、肌あたりがとても気になりますね。

そういった声も反映されての商品展開なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

大きく違ってくるのは繊維。合成繊維と天然繊維です。

もちろん混合のものが主流ですが、割合がかなり違い、それによって敏感な方は肌が反応していると思います。

 

 

 

 

 

 

 

合成繊維は、石油原料で化学的合成。

メリットは強度や耐水性があり、シワになりにくく、型崩れしにくいと言われています。

デメリットとしては、帯電しやすいので静電気が起こりやすく、それに伴ってほこりや花粉などがつきやすい。経年劣化が早い。

 

 

 

 

 

 

天然繊維は、コットン、リネンなどの植物繊維、シルク、ウール、カシミヤなどの動物繊維などで、メリットは吸水性や耐熱性に富んでいて、風合いが良い、帯電しにくい、丈夫、などがあります。

デメリットは、加工に手間がかかるために、高価になる、湿度に応じて伸縮する、シワになりやすい、などがあります。

 

 

 

 

 

 

 

インナーは1番自分に近い洋服。自分にとってのメリット、デメリットを知って、心地のいい一日を過ごせるようにしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

無印良品

綿であったか9分袖Tシャツ

 

 

 

 

 

 

 

 

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