鳥好きが高じて、頭に鳥の巣を構えてしまった鳥です
久々に私が記事を書きたいと思います。
さて、今年も毎年恒例の水圏合宿が行われました。
その様子をまとめていきたいと思います。
水圏センターに到着後、投網班とガサ班に分かれて活動しました。
ガサの風景
写っているのは水生生物班の二人。
普段は網を振り回しているが、ある時はコックの一面も持つという。
おふざけ
スジエビ
ゼゼラ?ツチフキ?の稚魚。
稚魚の同定は難しいです(;^ω^)
ウキゴリでしょうか。採れる魚のほとんどがこの種でした。
ハグロトンボのヤゴでしょうか。
写真の生き物の他にヨシノボリ類、ヌマチチブなどが採れました。
続いては投網班
投網は北浦湖畔で行いました。
先輩からの注目度抜群の期待の一年生です。
様になっていますね~(*´з`)
運転お疲れ様っす(゚∀゚)
ヤリタナゴ?
マハゼ?
モロコかな(適当)
シロウオ
続いては、北浦湖畔でのチャネルキャットフィッシュ釣り
3年生の某氏が一昨年北浦に落ちた事件を皮切りに、昨年も複数人が川に落ちるなど誰かが必ず水に落ちている活動です。今年は誰が落ちたのでしょうか(;^ω^)
竿の扱い方に不慣れな人から普段釣りをする人まで様々でしたが、何とか仕掛けを投げることができた模様
こんな感じのサイズが普通につれてしまうのがチャネキャ釣り。
釣り的には非常に楽しいのですが、彼は北アメリカ原産の外来種で、特定外来生物に指定されてしまっています。ユスリカなども食べてしまうようです。こんな魚が水の中を泳ぎ回っているのですから、在来種のことが思いやられます…
夜ご飯のおかずにするために、息絶えてもらいます。
今年は誰も落ちることなく終えました(良かった・・・)
来年は、全員が一匹は釣れるといいな~と思いました( ;∀;)
後半へ続く