今朝も一度目が覚めてから、不思議なものを見ました
シルバーに紫色が入った色の背景に、銀色のドット状が円の形に並んでいて、それが球を描くようにくるくる回っていました。
背景の部分は、アンディ・レイキーさんの絵の感じに似ています。
初めてアンディ・レイキーの絵に出会ったのは、夢野さんという方のブログがきっかけでした。
アンディさんはアメリカの方で、ドラッグに溺れて命を失いかけたところを天使に寄って救われるという体験をしたそうです。
そして、ドラッグと決別し、臨死体験をしたときに見た天使たちを絵に描きました。
その天使はクリオネに似た形をしていて、羽も顔のパーツもなくて、独特な風貌をしています。
アンディさんの絵を所有する人は、エネルギーをもらったり、天使が目の前に現れたりするなど、不思議な体験をする人がたくさんいます。
私も興味津々で、オフィシャルサイトへ行ってみました。
残念ながら、アンディさんは2012年の10月に亡くなられたのですが、今も作品が販売されています。
最初に見たときは、絵柄が私の好みとは違うな~と思い、さらにお値段が10万円を越える作品が殆どで、とても手が出ないと思いました。
無料の小冊子を取り寄せようかなと思ったのですが、見るたびにアンディさんの作品に吸い寄せられ、いつのまにか買う気になっていました。
ハートの絵と天使の絵で、迷いました。
元々は天使に会いたくて見にきたはずなのに、なぜかハートの絵に特に惹かれました。
迷った結果、ハートの絵を注文しました。
ところが、やっぱり天使の絵も気になって落ち着かず、天使の絵も注文しちゃいました。
貯金を下ろして買いましたよ。
そして、今月の12日に私のところに天使とハートがやってきてくれました
アンディさんの絵に触った人は、手がビリビリするなど、何らかの形でエネルギーを感じる人も多いようですが、私はよくわかりません。
しいて言えば、天使の絵はひんやりとし、ハートはほんのり温かいような気がしました。
でも、気のせい程度ですが。
毎日、寝るときには枕元に置いてます
いつかそのうち、私の前に姿を現してくれるかなあ、なんて思いながら。
ちなみに、アンディさんの絵は、出来上がったときに行き先が決まっているのだそうです
作品は人気もありますし高価ですが、アンディさんの天使を型取ったペンダントや指輪などのアクセサリーや、作品集もありますよ。