鋼管杭基礎のはずが… | 一条工務店で建てる☆i-smartの記

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延床面積34坪、ガス併用、2階建てのi-smartを建てる記録です。

前回の続きです。

 

担当営業さんに「鋼管杭基礎」と伝えて、
あがってきた見積もりには「ソイルセメント」が記載されていました。

 

そうです。
こんなのは頼んでません。

 

どうやら、本社側で判断した結果、
“この土地で基礎を強化するなら「鋼管杭」よりも「ソイルセメント」の方が良いよ!
だから「ソイルセメント」の見積もりあげたよ!”
ってことで気を利かせての事だったみたいです。


が、こんなの頼んでません。

 

「ソイルセメント」は「鋼管杭」と比較して
・土壌汚染の可能性
・撤去費用が高額
であり、

「鋼管杭」の弱点であるコストの部分でも我が家のような支持層が比較的浅いところにある土地(支持層まで5m)の場合は
確実に支持層まで届く「鋼管杭」の方がコストも低いのです。

 

液状化対策として「ソイルセメント」がどの程度有効かは分かりませんが、
振動対策としても直接支持層に届いている「鋼管杭」の方が安心できるような気がします。

 

なので再度「鋼管杭」の見積もりをお願いしました。

 

【一条工務店さんへ】
依頼した見積もりが次の日とかに出てくるならまだしも、
1週間とかかかるなら、最初からこちらの希望通りの案で見積もりを出した上で「参考に」と別の案を出して欲しいです。
単純な話なのに、無駄なやり取りが発生して時間と手間がかかる。
宜しくお願いします。

 

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