一条工務店で建てる☆i-smartの記

一条工務店で建てる☆i-smartの記

延床面積34坪、ガス併用、2階建てのi-smartを建てる記録です。

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チャーハン大好き、ガス会社の回し者。
どーも、ともやんです。

 

我が家はオール電化ではありません。都市ガス併用です。
i-smartはオール電化が標準なため、ガス併用にするとガス配管工事が別途必要となります。
(約20万円)

 

さらにガスコンロもデリシアを採用するため別途オプションとなります。
(¥78,000)

 

ここまで大金を払ってまで何故ガス併用にこだわるのか。

一番大きな理由は

 

【火を使って料理したいから】です。

 

効率が悪くても良いんです。
エコじゃなくても良いんです。
火を使って料理したいんです!!
何故かは自分でも分かりませんが、
火を見てると落ち着くことないですか?

 

次点は
【床暖房との相性の良さ】です。
ガス式の床暖房だと詳細な温度設定は出来ない代わりに、
即効性があります。
スイッチポンですぐに部屋全体・家全体が暖まります。
普通の家でガス式床暖房なんて導入したらガス代がかかりすぎて死ねますが、
一条工務店の誇る高気密高断熱なら24時間つけっぱなしでも一ヶ月のガス代1万円以下だそうです。
(実際にガス式の床暖房で住まわれている方曰く)
オール電化の光熱費の安さには到底敵いませんが、これなら妥協できる範囲です。

 

最後に
【お湯を使う時の水圧が通常時と変わらない】です。
減圧弁で減圧してタンクに給水してるオール電化(エコキュート)のシャワー水圧には耐えられない私にとってこれは非常に大事です。
譲れません。

 

今のご時世、オール電化ではなくガスで火を使う以上、火事には特に気を付けたいと思います。

 

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前回のつづきです。

 

我が家はi-smartですが太陽光パネルは採用しません。
設計に入る前からまったく考慮しませんでした。

 

その理由はたくさんあります。
・売電価格が安い
・売電自体がいつまであるのか不明
・我が家はオール電化ではない
・パワコンやパネルの寿命
・高効率な3.5寸屋根は北側斜線制限に引っ掛かる
・雨を受け流すのはガルバリウム鋼板
・固定資産税がかかる
・毎年の確定申告がめんどくさい
・屋根が電化製品って何か嫌だ

 

【5.高効率な3.5寸屋根は北側斜線制限に引っ掛かる】
我が家の地域の規制上、高効率な南向き3.5寸屋根は北側斜線制限に引っ掛かるため採用できないのです。

(陸屋根作るとか、回避策はあるようですが)


【6.雨を受け流すのはガルバリウム鋼板】
これを知った時は軽くショックでした。
屋根一体型の太陽光パネルはパネルの強化ガラス部分で雨を流すもんだとずっと思ってました。
実は、太陽光パネルと屋根の間には隙間があいており、その屋根の部分にはガルバリウム鋼板が使われています。
ガルバリウム鋼板の屋根の上に太陽光パネルが載っているイメージです。
雨はこのガルバリウム鋼板の上をメインで流れていくようです。
(正確にはその下に防水シートがありますが)


「太陽光パネルって表面は強化ガラスでしょ?
強化ガラスで防御してる家って何かカッコいい!」

 

とか少し思ってたんですが、実際はガルバリウム鋼板とコンビで防御していたようです。
(これって表から見ても太陽光パネルしか見えないので、
万が一にもガルバリウム鋼板が錆てきたりしても全く気付けないんじゃ…)

 

【7.固定資産税がかかる】
屋根一体型には固定資産税がかかります。
数万円ですが、かからないにこしたことはないです。

 

【8.確定申告がめんどくさい】
ただただめんどくさいです。

 

【9.屋根が電化製品って何か嫌だ】
何か嫌です。

家の主要パーツが電化製品って何か嫌です。
(ロスガードは良いのか?という話もありますが…)

 

とまあこんな感じで太陽光パネルは避けてます。

全ての懸念材料をふっとばす程の技術革新が蓄電池に起こったりすれば考える事にします。

 

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屋根一体型の太陽光パネルってパネルの部分で雨を受け流すんだと思ってました。
どーも、ともやんです。

 

我が家はi-smartですが太陽光パネルは採用しません。
設計に入る前からまったく考慮しませんでした。

 

その理由はたくさんあります。

・売電価格が安い
・売電自体がいつまであるのか不明
・我が家はオール電化ではない
・パワコンやパネルの寿命
・高効率な3.5寸屋根は北側斜線制限に引っ掛かる
・雨を受け流すのはガルバリウム鋼板

・固定資産税がかかる
・毎年の確定申告がめんどくさい
・屋根が電化製品って何か嫌だ

 

【1.売電価格が安い】
これは数年前と比較すれば明白です。
かなり安くなっています。
今年から電力自由化が始まりますが、
それぞれの業者毎に売電価格が今より上がる可能性があるかどうか。
可能性がない事はないと思いますが、どうでしょうか。

 

【2.売電自体がいつまであるのか不明】
事実上売電を取り止めている電力会社も出てきています。
電力自由化で小売業者がたくさん出てくればそれなりに売電需要もあるのかもしれませんが。

 

【3.我が家はオール電化ではない】
我が家は都市ガスとの併用ですのでオール電化ではありません。
ので電気をそこまで使う環境がありません。
夏場は24時間エアコン稼動予定ですが、一条工務店の高気密高断熱な環境ではおそらく1万円にも届かないと思っています。

ですので売電しない限りは過剰供給となります。
※現在住んでいる賃貸マンションでは数台のエアコンを24時間稼動させていますが夏場は8000円いきません。

 

【4.パワコンやパネルの寿命】
パワコンの寿命が10~15年、パネルの寿命が20~25年程度となっているようです。

費用が100円200円の世界ではないので交換時期が来た時のことを考えるとゾッとします。

 

次回へ続きます。

 

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調色機能なんて面白がって使うのは最初だけ。
どーも、ともやんです。

 

照明なんて一条工務店のオリジナルLEDキャンペーン適用で良い!安いし!
と考えていたのが懐かしいです。

 

オリジナルLEDキャンペーンだけで全ての照明がまかなえるなら、
本当に安くて良いと思います。
が、我が家のように吹き抜けを採用してしまうと、
どうしても照度が足りなくてキャンペーン外の照明を付けざるを得ないのです。

 

そこでパナソニックとコイズミのショールームへ行きました。
吹き抜け部分のみの照明を考えるよりも、一度家全体の明るさのバランスを見て欲しいと考え、
パナソニックとコイズミの両方とも、同じ図面・要望を伝えてプランを考えてもらいました。

 

結果、我が家は延床34坪と決して大きくない家なので殆ど差がないプランが出来上がりました。
唯一大きな差が出たのはキッチンです。

 

パナソニックの提案ではキッチンの手元には集光タイプのダウンライトだったのに対して、
コイズミの提案では拡散タイプのダウンライトでした。
コイズミの担当者さんの話では「一般家庭で集光タイプは必要ないですよ」との事でしたが、
実際にパナソニックのショールームで体験した集光タイプはまぶしくない程度に明るくてとても好印象でした。
キッチンの手元は集光タイプ、これは採用決定です。

 

また、肝心の吹き抜け部分ですが、
我が家ではシーリングファンを採用しないのでシーリングファンライトは却下。

さらに1階天井高をオプションの2600mmにした事で2階天井までも高いので、
その天井部分にダウンライトを、というのは考えませんでした。
という事で、ブラケットを複数個取り付けて照度を確保しました。

 

こうして出来た各社のプラン見積もりを見るととても高額に思えますが、
これは定価で見積もられているためで、実際このプラン通りの照明にしたとしても、
一条工務店割引で50%~60%オフで購入が可能です。
※実際は取付工賃(1か所につき\1,000)が別途かかります。

 

そう考えると、
・オリジナルLEDキャンペーン適用+吹き抜けブラケット
・パナソニックやコイズミのLEDのみ(オリジナルLEDキャンペーン適用なし)
の差がそこまであるわけではないので、
我が家では各社LEDてんこ盛りフルカスタム(オリジナルLEDキャンペーン適用なし)でいくことにしました。

 

そうと決まれば色々手を出したくなるわけで、
寝室や子供部屋は単色のシーリング(コイズミには電球色のみのシーリングがあります)、
ダウンライトは高演色のものにこだわってみました。

 

照明の違いがどの程度生活に影響するのか、早く体験してみたいです。

 

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室内の狭さ・圧迫感を感じないようにするにはどうすればいいかを家族会議です。
どーも、ともやんです。

 

お宅訪問してから、設計で最重要視するのが空間の広さになりました。

 

とは言っても、
土地の大きさや設計上、これ以上床面積を広げる事は不可能です。
室内の間取りも大きくLDKをとっているので変更の余地なしです。
床や建具、クロスなどは明るめのものを選んでいるのでこれも変えようがありません。
となると重要になってくるのが天井の高さです。

 

工場見学でも天井の高さの違いによる圧迫感の違いを体験していたのですが、
実際に一条工務店の展示場を巡っていて、
i-smartからセゾンに入った時の解放感が違うのはこの天井高のおかげだと思います。
(i-smartが2400mmに対して、セゾンは2650mm)

 

という事で、天井高を変えます。
i-smartのオプションとして1階のみ天井高2600mmが用意されていますのでこれを即採用!
と言いたいところですが、
これが結構するんです。

 

「坪単価+2万円」

(我が家の場合で30数万円アップ)

 

我が家では設計上の限界まで吹き抜けを採用しているので、
吹き抜け部分には1階天井はありません。
ですが、
このないはずの1階天井部分にもきっちり「坪単価+2万円」がかかってきます。 

 
もうそこは吹き抜けなんだから天井高の変更いらないよーって言ったって、
んじゃそこだけ2400mmってことにするから2階天井の高さ不揃いになるし1階と2階の継ぎ目もおかしくなって家のバランスぐちゃぐちゃになるけど良いか?
って言われたら、そりゃ、うん、納得です。
(こんな事言われてませんが、そういう事だと思っております)

 

このオプションを採用することでメインの居住空間となるLDKと家の顔となる玄関ホールの高さが2600mmとなります。
それ以外の空間は2400mmのままのようですが、トイレや洗面所で1日過ごすわけではないので妥協します。
という事で、この天井高2600mmのオプションは採用となりました。

 

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