先週末、夫が我が家のメダカ鉢をリニューアルしてくれました。
冬の間に濁っていた水を取り替え、新たな水生植物を植えて、さっぱりとした仕上がりに。
今はスカスカですが、気温が上がると緑がぐんぐん成長して、メダカのために日陰をつくってくれます。
その作業中、全滅したとばかり思っていたメダカに生存者発見!(発見したのはもちろん夫)
ブログでメダカ全滅と勘違いした経緯を説明していませんでしたね。
冬になると、メダカは水底深くにじっとしているのでしょう。
水面に氷が張ったりする日もあり、メダカを確認することはできません。
例年、水温む季節になると、水面にメダカがのぼってくることがあり「わぁ、今年もメダカが冬を越してくれた」と、喜ぶのです。
ところが今年は3月半ばになってもメダカを確認できず。
どうしたのかと、夫婦で語っておりました。
ある日、ご近所のかたが教えてくれたのです。
「白い鳥が飛んできて、おたくのメダカ鉢からメダカを食べていたみたいよ」と。
近くの川でよく見かける白い鳥が?!
よそでも似たようなことがあるらしいです。
そりゃ、鳥も生きていかねばなりません。
だけど、うちは鳥のための養殖場じゃないのだよ、なんて思っていました。
てっきり入れ食い状態で全滅させられたのだろうと。
ところが、夫が水替えをしていたら、メダカが2匹と、ヌマエビも10匹ほど生き残っているのを発見できたのです。
良かった〜
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