ワールドカップロシア大会、日本決勝トーナメント進出おめでとうございます!
昨晩の試合に国内でも意見が割れております、
しかし、私はやはりあの素晴らしいチームがもう一度闘える姿を見れることは、素直に国民の一人として嬉しいです。
あの最後の10分だけをみるのではなく、これまでW大会において一度もレッドカード無しという日本記録をもっている点からみても「日本の恥」と言われる闘いではないと思いました。
ましてや、一人ひとりの研ぎ澄まされた精神力や発言をみれば、姑息な集団ではなく、日本が誇るべき、人格者であることは間違いないです。
話を本題に入りまして、6月24日(日)横浜市にある鶴見公会堂にて、第18回幸福実現党いき愛子セミナーを開催しました。
ご参加してくださった方々ありがとうございました。
第1部では「『働き方改革』をどう見るべきか」と題して、今国会で可決予定の法案の内容を解説しました。
今国会の最大の焦点が『働き方改革』です。改革法案では主に3点が注目されております。
1つ目の残業時間(時間外労働)規制強化は、過度な民間介入に他ならず、規制強化には反対です。
2つ目の「同一労働同一賃金」は「働く時間=価値」という労働価値説を唱えたマルクス主義に近い発想です。
たとえ同じ時間仕事をしていたとしても、人によって生み出す価値は違います。現状の正社員が保護されている問題に関しては、
雇用規制緩和することで、やる気と実力のある非正規社員を正社員にしていく流れをつくるべきです。
3つ目の「高度プロフェッショナル制度」は、対象が限定的なので制度適用の対象を拡大するべきです。
仕事は魂を輝かせるための大切な方法の一つです。
日本人の美徳が失われる方向での改革に今後も警鐘を鳴らしてまいります。