こんばんは、いつもイキイキいき愛子です。
今日の3:00キックオフのベルギー戦本当に熱い熱い戦いでした。
頑張って起きててよかったと心から思える試合でした。
惜しくも逆転負けでしたが、でもここまで奮闘したのは、やはり全員が勝つという意識で試合に挑んでいたからだと思います。
今回の日本代表は特に海外での経験とワールドカップ出場回数3回目のメンバーも多く、素人目にみても、かなり安定しているように思えました。
だからこそ、このメンバーでまた4年後やってほしいという思いがあります。
が、すでに、長谷部と本田は日本代表引退を宣言しており、残念でなりません。
おっさんサッカーと揶揄された一面もありましたが、同世代の日本人が世界に誇るプレーと精神性の気高さをみせてくれて本当に心から誇りに思います。
日本人らしさが見つけにくい時代に、スポーツは私達に感動と希望を与えてくれる。
【第18回いき愛子セミナーご報告】
さて、話は変わりまして、先日のセミナーの第二部のお話。
第二部は、「米朝首脳会談についての考察と今後の日本戦略について」と題して、マスコミが報じない米朝会談の見方について言及しました。
6月12日に開催された米朝会談は「中身のない合意」とマスコミは否定的な報道をしておりますが、果たしてそうだったのでしょうか。
私は、米朝会談は中身のない談話ではなく、歴史的な分岐点となったと考えております。
昨年までいつミサイル発射するともわからない姿勢を貫いていた北朝鮮でしたが、米朝会談が続く限り、北朝鮮はミサイルでの挑発は難しく核のコントロールで戦争回避することができます。
また北朝鮮の非核化「2年半以内に大部分を達成できるだろう」というポンペオ国務長官の発言後、核計画の全容を数週間以内に申告し、北朝鮮との非核化計画は進んでおります。
今後は、北朝鮮の背後にある中国の覇権拡大に対して日本に迫る亡国の危機を国内外に広く警告すべきです。