お子さんの習い事って誰が決めていますか?
子どもの好きな物をたくさん見つけて、それを育ててあげるためにあると思うんです。
岡崎さん(母)、夏斗君(子)の「好き」という気持ちを大事にしてあげてくれませんか。」
千葉 市川市のライフオーガナイザー®︎ SAKIです。
我が家は毎週月曜日はフジテレビの『スカッとジャパン』を見ています。
特に今回興味深かったのは、
『ボスママ撃退スカッと 習い事で格付けママ』
です。
MEGUMIさん演じるセレブママが子どもにたくさんの習い事をさせているのを自慢し、地域のサッカークラブを馬鹿にします。
ある日、他のお母さんに子どもの通うバイオリン教室の体験を誘い、体験時のことです。
セレブママの子どもは練習させられてる感が出ている一方で、体験に来た子は上手に楽しそうに弾きました。
その時の先生の言葉が、
「習い事は親のエゴでやらせるものじゃありません。
岡崎さん(母)、夏斗君(子)の「好き」という気持ちを大事にしてあげてくれませんか。」
これにとても共感しました。
私も、習い事は子どもが好きだったり興味があったりすることを伸ばしてあげるのがよいと思っています。
とは言え、私もかつては子どもの習い事は私が決めていました。
でもライフオーガナイズを学び、
子どもの思いを尊重することの大切さを感じ、
今では子どもの希望する習い事のみやっています。
『スカッとジャパン』でも、結局セレブママの子どもは、地域のサッカークラブをやりたいとの希望で、体験に行こうとお母さんが気持ちを入れ替えたところで、スカッとして終わりました。
我が家の末っ子も先月から地域のサッカークラブに入り、お友達もたくさんいて楽しそうにやっています(^^)
そして、私自身も子どもの時バイオリンに憧れて習っていた時期があります。
やりたいことをやらせてくれた親に改めて感謝の思いを抱きました。
今一度お子さんに「好き」なこと、やりたいことを聞いてみるのもよいかもしれませんね✨
最後までお読み下さりありがとうございます☆