【fighters archive】 DREAMS NAGOYA 準優勝『ヤシロです、』 | IKKセリフバトルブログ

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みくおです(^^)
今回のfighters archiveはIKKセリフバトルトーナメントDREAMS名古屋統一戦の準優勝「ヤシロです、」さんが記事を書いてくれました!



ヤシロさんのスタイルは「スタンダード」「トリッキー」が融合した「ハイブリット型」だと思います。
高いレベルの基礎と感性による圧倒的な演技力に、声真似主としての経験とアプローチがヤシロさん独特のパフォーマンスを作り出していると思います。
シリアス、コミカル、ドラマチック、あらゆる場面を見事に演じきる。

IKKの歴史を遡ってもヤシロさんほど凄いハイブリット型のファイターは居ません。



予選でヤシロさんの第一声…いや、「一音」を耳にした瞬間から強烈なインパクトがありました。そして素晴らしいパフォーマンスは予選会場全員の心を奪っていったに違いありません。


決勝ではBブロック2回戦後攻。対戦相手の、最年少参加者「兎と魔王」くんと戦い圧倒的勝利。Bブロック準決勝では野田佐織さんに勝利。

僕は準決勝でのヤシロさんのパフォーマンスがめちゃめちゃ好きです!!!

惜しくも優勝することはできませんでしたが、観客の方々に話を聞くと


「ヤシロさん凄いね!」
「ヤシロさん好きだなー!」

という声が非常に多かったです!
まさに人を魅了できるファイター!これからもヤシロさんの活躍に期待しています(^^)

そんなヤシロさんの記事をどうぞ!


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ヤシロです。
今回のIKKセリフバトルについて自分なりにまとめようと思う。

予選について語るならばここが1番緊張した。
初めてのリアルセリフバトル。今までインターネットでの大会なら何度か出場したことはあるがどんな人が来てどのような表現をするのか。
原稿は持ったままでいいのか、どこまでアドリブは許されるのか。
暗中模索故に不安で緊張した。

予選は2位で通過し、決勝へと進む。
決勝についてはそこまで緊張してはいなかった。
好感触。予選で自分の力が世間に通用することが自信に繋がった。
少し余談であるがヤシロです、は小学校の頃合唱団に入っていた以外は芸能的な勉強は皆無であった。
演技について足を踏み込んだのは27のとき、それもネットの声劇からスタートした。
30で1年だけ声優の養成所に通い演技を学ぶ。あとは独学。これだけしかない自分が認められた。この自信が大きかった。

決勝のセリフは他の人が同じものを作れないセリフを、これをコンセプトにプロットから考える。
それを2分以内にセリフでどこまで伝えられるか、これは難しかった。
出来上がったセリフ、最初は5分かかった
。敵は自分でも対戦相手でもない。時間だった。
ヤシロに2分は窮屈すぎる。
セリフを削り設定も改変し、どうにか形にして、戦いに挑んだ。
結果は2位だった。
しかし考えて見ればほぼ無学でここまでやれたというのは自分にとって満足とも言える。
主催者にこの大会に参加した理由を
「腕試し」と答えたからだ。いきなり1位では味気ないものであっただろう。

ネットでは感じることの出来ないリスナーの目線はまた心地いい緊張感を与えてくれる。
またあの場に立ちたい。そして新たなヤシロ劇場を皆の前で表現したい。
そして若い者の壁となりたい。そしてそれを超えてもらいたい。
ヤシロのIKKの思いはこんな所です。
最後に、
ヤシロに2分は窮屈すぎる。
次回は3分くらい欲しいなあ。

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