液晶タブレットの"カタログにない"ココがいい!(Cinteq 12WX) | 描かなくても10日でどんな絵も描けるようになる!サクライラスト塾

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「描く以外に絵が上手くなる方法はない。」その幻想をブチ破ります。
描く以外にも上達方法はあるし、どんな下手くそにだって可能。
「とにかく描け!」そんなことはもう聞き飽きた!そう思う人こそ、ここで真のクリエイティブを極めてください。

どうも、サクライです。

今日は私が愛用している液晶タブレットの紹介です。

ただその前に注意事項。

良くある現象の1つにあります・・・虫が入る!!
そして入ったとき、入った場所によってはバラしてもとれない位置に
いる場合があって、そんなときは"異物混入"って形で修理お願い
するのが一番です。

しかし保障なしだと、修理に5万近く・・・つまり購入額の約半額もかかる!
そんなとき、保障がついてると無料でやってもらえたりします。

なんで、買うなら保証は付けておきましょう!
そして、保存はしっかりしましょう。

では、本題!

液晶タブレットの"カタログにない"ココがいい!

僕が使用しているWacomのCinteq 12WXを基準に話します。

① 紙で描く感覚!!
   液タブを買おうと思った当初こんな不安がありました。
   ・紙とペンの間に液晶を挟むから、浮いた感じになるのでは?
   ・液晶だとペンが滑りすぎて描き辛いのでは?? 
   確かに、最初多少浮いた感覚はあるかもしれませんですが!
   全然気にならない程度です。
   それ所か、すぐに慣れて紙で描くより寧ろイイ!と感じるはず。
   ペンの滑りについては、"扱うペンによって異なります"最近では様々な
   種類のペンが出ているので滑り止めが付いているものだったり、少し
   柔らかい材質だったりでまさに紙に描いてる感覚を醸し出してくれる
   ものもあります。液タブを買うと何種類かのペン先が付いてくるので
   是非色々試してみてください!

② ダブルスクリーンとして利用可能!
  
飽くまでペンタブレットとして購入する人が多いのですが、画面が1つ
   しかない!って人はこういう使い方ができる事にも感動すると思います♪
   例えば…
   ・好きな動画を見ながらお絵かき出来る。
   ・お手本をネットで探して表示して見ながら描ける!
   と、とにかく"二つの画面でそれぞれ別の作業が出来る"のが素敵!

③ 画面、操作切り替えができる!
  
液タブは何も液タブを見ながら描くだけじゃなく、通常のタブレットとしても
   利用することができます! どういうことか? つまり・・・
   ・ここは大きいメインディスプレイで作業したい!という時に
   操作を切り替え
ペンをタブの上で滑らせ、メインディスプレイ側で
   カーソル操作出来る!

   ・画面切り替えで、まさにメイン、サブ共に同じ画面を表示
   することも可能!


④ カーソルの位置を調整できる!
   アナログで描く人のアルアル!"ぶっちゃけ手が邪魔"
  ですが、液タブでは、"ペンの位置とそれに対するカーソルの位置関係を
  設定できます!"


以上!

僕がカタログを見て疑問に思ったことや、買ってから気づいたことでした!

細かいとこ言えばもっとたくさんいいところがありますが!
それはカタログを見れば分かるはず!

http://cintiq.jp/


ではでは、参考にしてください。