【2日目の朝】
パンシット + カラマンシ
アスパラガス
ゆでたまご
ソーセージ + バナナケチャップ
パン
ビコ
早朝 3人が お散歩から帰ると
朝ごはんができていた
なんてありがたい事なんだろう～～
ここでも ソールフードとよべる
ママの＊パンシット が！
日本の焼きそばといったところ
春雨なども入り
カボスやライムのような香りの
＊カラマンシ
これがよく合う！
そして カラマンシは
ジュースになったり
デザートになったり
食卓によく登場して
私もすっかり好きになってしまった～
＊ソーセージにつけて食べる
バナナケチャップもほんのり甘くて
美味しい～～
デザートにママの＊パリタウpalitaw
フレッシュココナッツファイン
に包まれたパリタウ palitaw
もち米のお団子みたいなもの
これにマスコバド糖をかけていただく
うちのココナッツファインは
さらさらと乾燥した感じ
こちらで使うのは
ココナッツの削りたて
柔らかくて香り高くて
これが生！本物かぁ！
ため息が出るほどなめらか
この家族が日本にいた時
あっここで！ちらっとご家族ご紹介
幼稚園から小学校までの
我が家の高2長男の同級生が
こちらのご長男サマで
日本に住んでいた時には
よくお宅にお邪魔させていただいて
ここでママと呼んでいる
このおうちのおばあちゃま
に よくご馳走になったのです
親子共々…
友人の仕事の拠点が また本国へ
それで帰国 それでも 友人は
今も
ちょくちょく日本へ出張
仕事の合間をぬって
少人数でママトモで集まったり
している友人のひとり
友人家族です
そして
ずっとこの味が忘れられなくて
これが食べたくて
私もなんちゃってパリタウを
名前も知らず
食べた事のある記憶をたよりに
作って おまけに レシピまで載せました
それがこれ
しかし 我ながら
遠からず！と思いませんか！（笑）
ママのレシピをとうとう
いただきました
若い頃から書きためてきた
レシピノート
その中から
幾つかのデザートを抜粋して
書き写してくれました
何よりの わたしへのおみやげです
こちらはオリジナル
年季の入ったレシピノート
いつでも作れる準備が整いました！
生のココナッツファインを
持ち帰る事もできました！
ココナッツかって
削ってくれたものを冷凍して
私達の日本へ発つ朝
ママが持たせてくれました
午後は
カテドラル教会へ
友人夫妻は昼間はオフィスへ
なんだか 小道を通って行くと
私達の当たり前になった
お買い物！
ここで
＊シシグ
その間 ドライバーが
私達とママと友人の従兄弟をのせて
街巡りです
カテドラル教会⇒友人の卒業高校と大学⇒
友人の実家と周り⇒ショッピングモールへ
ママの家
へ立ち寄って…
なんだか 小道を通って行くと
何軒も軒を連ねて家々が
そして
両隣は親戚 という まるで一つの
集落のよう
三階建てのママの家は
月に一度くらいしか今は
戻らないというのに
掃除も行き届いて
サッパリと整頓され
そこにもママの気質がうかがわれる
事ができました
この国らしい
木を豊富に使った
どこか懐かしい香りのする
家の中は
外の灼熱の暑さを
すうっと冷やしてくれます
ここへ寄ったのは
私達に生のココナッツファインを
削る為の道具を取りに
来てくれたのです
道具が出てくるまでは
そんな事とは知らずに
トコトコついてきました
ママの優しさに
人々の優しさに
なんども
溶けそうになりました
外も暑くて
なんども溶けましたが…（笑）
どこか懐かしい街並み…
どこか懐かしい街並み…
ノスタルジックな昭和を感じます
ママのマーケット
と呼んでいる
日用品や野菜や肉類 魚類 を
売っているところ
を見せてくれました
私達の当たり前になった
スーパーマーケットへも
連れて行ってくれました
ここで
【2日目のランチ】
モールの中で地元の料理です
＊シシグ
豚肉の細切れを唐辛子と醤油で
味をつけたような
ここでもカラマンシをかけて
これは美味しい！
観光客丸出しに私達二人だけ
ココナッツにストローさして…
あとは名前を覚えていないけど
魚料理は2品ぐらい食べました
お肉が多いのかと思ったけれど
魚料理も必ずでてきて
みんなよく魚を食べるようです
そして…
いよいよ今夜は
House Warming Party
(引っ越しパーティー)と
友人の高校生の時のクラスメイト
の女子会15～16人
みんなカラオケルーム目当てに
美味しいものを持って
押し寄せてくるそうです
ディナーへ続く……
