大谷城(豊岡市出石町大谷)
城主や城史に関する伝承や文献史料は不明である。
南西麓から登ると、北曲輪群北西十一郭
さらに登り、北十郭、そこから下り北十一郭~北十二郭
登り直し、北八郭
ここから西へも曲輪が二段確認出来た
さらに登り北西四郭
こちらも西へ三段の曲輪が連なっていた
東側が抉られた北三郭
北三郭から南東へ伸びる土橋
主郭の西の北曲輪群西二郭
西二郭の西には、四段の曲輪が連なっていた
西二郭から主郭へは、折れのある通路が
北曲輪群主郭
主郭は腰曲輪程度の東二郭を伴い、さらに東へ下ると縄張図には記載されていない東三郭
北曲輪群主郭の南下には、北曲輪群と南曲輪群の境となる中曲輪
南曲輪群北五郭~北二郭
北二郭は西へ回り込み、西二郭ともなっており、そこから北西へ六段もの曲輪が階段状に連なる
櫓台程度の広さの南曲輪群主郭
その南には、見事な堀切
さらに南へ進むと、尾根を削った土橋
大谷城遠望
軌跡ログ
旧出石郡出石町の城