万灯山城 豊岡市 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

万灯山城(豊岡市長谷字シノ谷)

万灯山城は円山川支流の六方川右岸、長谷集落東側、標高229.5mの山頂部に所在する。
集落との比高は約220mほどある。城域は東西約100m・南北約40mを測る。
城主や城史に関する伝承や史料は不明である。しかし「神美村誌全図」(『神美村誌』所蔵)には、「万灯山、古城」と記載されている。
(※豊岡市の城郭集成Ⅰより)

南西七郭

南西六郭

南西五郭

南西四郭

南西三郭

西堅堀ウ

途中、縄張図と遺構の配置が食い違い…
…???…!?
縄張図の南北を逆にすれば一致する事に気がついた(※このブログの縄張図は、修正してあります)

南西三郭南腰曲輪

南西三郭奥の堀切のような溝

南三郭

南東四郭

南東五郭

南東六郭(曲輪4)

南四郭(曲輪3)

南五郭

南六郭

南堅堀エ

西の堀切B

西七郭(曲輪5)

その西の堀切C

西八郭

そのまま西へ登り切った場所は、北に土塁を備えた曲輪のような地形

東堅堀ア

南二郭(曲輪2)

南二郭東腰曲輪

南二郭北東腰曲輪

中央に土塁の伸びる主郭


主郭北の櫓台のような土盛

北二郭西上段

北二郭東下段

北東三郭

北三郭

北四郭

北堀切A

堀切外の土塁状の北五郭

北東堅堀イ

北東四郭

北東四郭北腰曲輪

北東五郭

北東六郭

北東七郭

北東八郭


万灯山城遠望

軌跡ログ



旧豊岡市の城