みなさん、おはようございます
食べ物のカロリーって気にしていますか?
摂取カロリー>消費カロリー
になると太るというのは、基本ですよね。
摂取カロリー>消費カロリー
になると太るというのは、基本ですよね。
しかし、ダイエットとなると、摂取カロリーを減らすことばかりに目がいって、見落としがちなのですが、
大事なのは、
何を食べているかという、摂取カロリーの内訳。
たとえば、一日2500kcal摂取したとします。
この内訳が、ほとんどお菓子で、まともな食べ物がなかったとします。
これはさすがに太りそうです。
もう一つのパターンとして、内訳が、ちゃんと1日3回に分けて食事をして、ご飯とおかずをしっかり食べて、2500kcalだった場合。
前者より太りにくいどころか、
もしかしたら、太らないかもしれません
摂取したカロリーから、消費しきれなかった分が単純に蓄えられるのかというと、実は違います。
カロリーとして体内でエネルギーになるのは3つの栄養素。
つまり三大栄養素のみです。
炭水化物・タンパク質・脂質ですね。
上記の3つがカロリーを持っている栄養素なのですが、
炭水化物・タンパク質・脂質ですね。
上記の3つがカロリーを持っている栄養素なのですが、
それぞれ、違う蓄えられ方をします。
つまり、体脂肪になりやすい栄養素と、
そうでない栄養素があるわけです。
なので、単純なカロリー計算だけしてても痩せないんですねヽ(;´Д`)ノ
一番体脂肪になりにくいのは、タンパク質ですよね。
タンパク質を積極的に摂りましょう!という理由はここにあります。
体脂肪になりやすいイメージというと、
やはりそれは炭水化物と脂質。
でもこれらだって、三大栄養素。
やはりそれは炭水化物と脂質。
でもこれらだって、三大栄養素。
これらのエネルギーも必要量摂らないと、
逆に体の代謝は落ちてしまうので、バランスよく摂る必要があります
しかし、例えばタンパク質が動物性のお肉や卵ばかりで摂っていたらどうでしょうか
脂質がマーガリンなどのトランス脂肪酸、
サラダ油などの体に悪影響を与える油類。
炭水化物も砂糖やパンなどの小麦から。
これだと、いくらタンパク質を積極的に摂っていても、他の必要なビタミン、ミネラルなどの栄養素が足りていませんね
もしかしたら痩せたとしても、いろいろな病気のリスクが高くなります。
私の20代前半のダイエットは、
低カロリーな加工食品、栄養バランス食的なものを食べて、健康的にダイエットしてるつもりになっていました。
人工甘味料や不自然な栄養素を、カラダに入れていては、いっときは痩せても長い目でみると、やせにくい身体をつくっていることに気がついていなかったんです。
単純なカロリー計算は、もうやめにして、
マゴワヤサシイを意識して食べてみませんか
マゴワヤサシイを意識して食べてみませんか
マゴワヤサシイについては、こちらの記事をご参考にしてください
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。