パニック障害の原因の一つは、心の力である「客観力」が弱っているために、恐怖に思考が呑み込まれてしまっていることです
これをマインドレスネスといいます！
過去の嫌な体験(トラウマ)や、負の感情は恐怖を生み出します。
客観力というのは身体や恐怖などの負の感情を、客観的に冷静に見つめる心の力のこと
これをマインドフルネスといいます。
たとえ身体が過呼吸になったり、そこから恐怖の感情が生まれても、
思考がそれらを客観的に捉える力があればパニックにはなりません。恐怖に支配されません。
冷静で客観的な思考の力があれば、パニックにはならないのです。
過呼吸や沸き上がる恐怖に思考が飲み込まれてしまい、思考が客観的ではなくなって恐怖にのみこまれる癖がついているのがパニック障害です。
パニックも強迫性障害も、潔癖症も、恐怖が根底にある心の不調はマインドレスネス(客観力)を身につけることで克服できます
そのために最も有効なのが、客観力の訓練であるマインドレスネス療法です！！
Never give up！！！
健康な自分と再会しよう！！！
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あきまさのプロフィール 潰瘍性大腸炎 命のちからブログ@
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