量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論 -545ページ目

おススメ無料動画(12月7日まで)

やはり『仲間』は大事ですよね。


心が折れそうなとき、
全てを投げ出して諦めたくなるとき、
不安で逃げ出したくなったとき、

「仲間がいるから、頑張れる」

と、感じています。


困った事も、悩んだときも
仲間に聞けば、ほとんどの問題は
解決してしまします。


ひとりで何日も悩んで前に進まない時も
仲間にメールや電話で一言聞けば
一瞬で、解決できることがほとんどです。


仲間がいると、


「人生から問題が消えてなくなる」


と、いうのは真実だと思います。

 

成功するために仲間は絶対に必要なものです。


特に、短期間で一気に成功したいと
したら、立ち止まっている暇はありません。


信頼できる仲間が、
背中を押してくれる仲間が、
お互いに助け合える素晴らしい仲間が、

仲間を手にしたときに、成功は
約束されるのかもしれません。

 

今日は、私も参加している最高の
仲間が集うコミュニティを紹介します。

既に知っている方も多いと思いますが


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コーチ、コンサル、セミナー講師、セラピストなどの
“コンサルタント型ビジネス”に従事している方が
400人以上参加しているコミュニティ
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があります。


その名を【コンラボ】といいます。
「コンサルタント・ラボラトリー」の略です。


実は、私もメンバーのひとりです。

【コンラボ】は、参加者数も日本一ですが
質の面でもかなり面白いことになっています。


日本でもトップクラスのコーチ、コンサルタントが
参加していますし、初心者の方でも志が高い
メンバーばかりで本当に楽しいですし、
勉強になることも多いです。


そんな【コンラボ】の第二回募集が
スタートするようです。


まずは、無料で

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「コンサルタント型ビジネスで
成功するための秘密」

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を教えてくれるそうです。

日本で一番参加人数が多い
同業者のコミュニティー:
⇒ http://consultant-labo.com/1012.html


私の友人でもある主催者の北野さんと今井さんが
コンサルタント型ビジネスで成功する秘密を、
今だけ無料で教えてくれますので
是非、参加してみてください。

⇒ http://consultant-labo.com/1012.html


なお、この動画の公開は、
12月7日(火)までですので、今すぐ
観てみることをお薦めします。

 

追伸

【コンラボ】は開始して、まだ4ヶ月なんですが、

・【コンラボ】のノウハウで、初めて正規料金で
クライアントが取れた!しかも3件建て続けに・・・。
(行政書士 女性)


・【コンラボ】のメーリングリストで、
コーチングのクライアントを募集したところ、
10名以上の応募があった(コーチ 男性)


・【コンラボ】のメーリングリストで
セミナー募集をしたところ、
100名近くの方が参加してくれました。
(セミナー講師&コンサルタント 男性)


・【コンラボ】の中で、コラボレーションの
パートナーが見つかり、今、一緒に
ビジネスをしています。(英語コーチ 男性)


・【コンラボ】の「ビジネスモデル成果発表会」
に参加し、ビジネスの方向が定まり、独立・起業できた。
(ウエディングプランナー 女性)


・【コンラボ】で公開されていた
“あるノウハウ”で、たった7名の集客から、
90万円のコンサル契約を3件も受注できました。
(経営コンサルタント 男性)


・【コンラボ】のノウハウで、初めての
有料クライアントが獲得できました。

【コンラボ】メンバーからも申し込みがありました!
(カラーコンサルタント 女性)


といった成果が続々と上がってきています。

 

なぜ、コンラボに参加をすると結果がでるのか
についても、今後、詳しく話をしてくれます。

⇒ http://consultant-labo.com/1012.html

 

的確な答えを得るコツ

今日も質問に関するお話。

今日お話しするポイントを知っておけば、
相手に質問することで得たい結果を
的確に得られるようになります。

つまり、

「こっちはこういうこと聞きたいのに、
なんか噛み合わないなー」

「なんかはぐらかされてる
気がするなー」

なんてイライラすることが
なくなります。

単純な質問の原理を知るだけで、
こういうイライラが解消され、
相手との会話がとてもスムース
になるのです。

では、その質問の原理とは?

それは

「オープンか、クローズドか」

です。

説明しますね。

質問の役割というのは、
実は二つに大別出来るんです。

どんな質問でもこの二つの
どちらかなんです。

専門用語で、

オープン・クエスチョン
クローズド・クエスチョン

と言います。

簡単に言うと、クローズドは
YesかNoのどちらかで
答えが終わってしまう質問です。

例えば、

「この前の資料ちゃんと見直した?」

という質問。

こういう質問の答えは当然

「はい、見直しました」
「いえ、まだなんです」

のどちらかになりますよね?

一方、オープンは

「この前の資料、どう見直したらいいと思う?」

という質問になります。

この場合の答えは

「そうですね、あの資料はですねー。。。」

というように、
相手の頭を働かせ、自由に考えさせる
質問になります。

また、

「お客さんからの回答、
3月10日までにもらえるよな?」

これはクローズド。

「お客さんからの回答はいつぐらいになりそう?」

これはオープンです。

つまり、

クローズドは
事実確認やコミットメントを得たいときに使用し、

オープンは
相手から多くのアイディアを引き出したいときに
使用する質問です。

ただし、
クローズドは使い方を誤ると
「詰問」になってしまうので、
注意が必要です。

これは前回もお話ししました。

特に会社という上下関係がはっきりしている
組織では、クローズドの質問はプレッシャーを
かけることになりますので、注意が必要です。

もちろん、
正確な事実を確認したい時は
クローズドでも全然OKです。

また、相手の奮起を促したり、
コミットさせる目的で使用する際にも
有効に機能すると思います。

でも、何か意見が聞きたいんだけど、

「いつもYesかNoしか返ってこない」

と思っていることが多い場合、
恐らくあなたの質問がクローズドに
なってるんです。

ま、お気づきでしょうが、
クローズドは「誘導」なんですね。

つまり、自分で

「これはこうじゃないとダメだ」

と考えがちの人は
自然とクローズドの質問をしがちです。

その場合は、質問をオープンにしないと、
相手からの答えは永遠に

「YesかNo」

になってしまいます。

もっと相手の意見を引き出したい、
もっと相手に考えさせたい、
と思うのであれば、オープンな質問を
心がける必要があります。

ただ、

「相手にきちんとコミットさせたい」
「結果を今すぐ確認したい」

という場合は、
オープンだと難しいですよね。

どうしてもはぐらかしたような答えに
なってしまいます。

逆に、

「なんかいつもはぐらかされているような。。」

と思うことが多い場合、あなたの質問は
オープンになっているかもしれません。

そうなると、永遠にはぐらかされます(笑)

どちらが良くて、どちらが悪いという
わけではありません。

自分が得たい結果を得る為には、
どういう質問をするのが効果的か
ということを知っておくことが大事
ということです。

なんでもそうですが、
難しそうに思える事象も
突き詰めると非常にシンプルです。

質問の原理、

「オープンか、クローズドか」

これを知っているだけでも、
明日からあなたのコミュニケーションスキルは
格段に向上するはずです。

ぜひ、お試しあれ。

詰問を質問に変換する

ついつい「詰問」しがちな人でも、
「質問」に自動で変換出来る、

相手に気付きを与え、
考えさせる「質問」が
簡単に出来るようになる、

そういうテクニックをお話しします。

まー、誰でも「カーッ」となると
ついつい「詰問」してしまいます。

これは別に部下と上司の関係だけでなく、
親子の関係でも言えることです。

人間、基本的に感情で動いてますので、
これは仕方のないことです。

でも、

これからお話しするテクニックを
身につけていれば、

あなたの問いかけは
「詰問」から「質問」に自動で変換出来るので、
相手の受ける印象がかなり和らぎます。

少なくとも、

「責められている」

という印象は殆どなくなるでしょう。

もちろん、
原因を突き止める為には、
事実をきちんと把握する必要が
あります。

でも「言い訳」を誘発するような
「詰問」は前回も申し上げましたが
たいがい逆効果です。

やはり相手に気付きと考えることを促す
「質問」が相手の成長につながるんです。

そして、
それが結局は自分の為にもなる、
それは間違いないと思います。

それでは、テクニックについて
説明しますね。

テクニックは3つあります。

まず1つめ。

<「なぜ」を「なに」に変える>

です。

「なぬ?」って感じですか?

人は大抵、
「なぜ」という質問に対し、
身構えてしまいます。

と言うのも、

我々は、子供の頃から
「なぜ」という言葉を使って
叱られつづけてるんです。

「なんで言うこと聞かないの?』
「なぜこんなこともできないの?」
「なんでこんなとこでウンコすんの!!」

などなど。

ゆえに「なぜ」という言葉には
本能的に「責められてる」感がするのです。

経験的にわかりますよね?

私も良く怒られたので
すごくわかります(笑)。

ちょっと例えてみましょう。

×「なぜ期日通りに納品出来なかったのか?」
○「なにが原因で納期が遅れてしまったんだろう?」

どっちの質問が柔らかいトーンに感じます?
どっちの質問が考えさせられます?

どちらにしても同じ答えになるかもしれませんが、
質問を受ける方の印象は大分違ってくるはずです。

いかがですか?


次に2つめのテクニックです。

<決めつけや誘導はしない>

です。

以下の質問を見て下さい。

「これを確認しなかったんじゃないのか?」
「結局、確認ミスでこうなったんだろう?」

これを聞いたあなたはどう思います?

それぞれの質問は、
「確認していない」
と決めつけてますよね。

また、「確認してません」
という答えを誘導してるとも言えます。

本当にそうだとしても、
こういう質問をされると
多少なりとも反発を感じませんか?

これが何度も繰り返されると
相手は考える意欲が減退します。

「どうせわかってくんない(--,)」

って思ってしまいます。

最悪なパターンは

「わかってくれないんなら
言ってもしょうがないや」

と相手が思うことです。

こうなると、正確な情報も
上がってこなくなりますよね。

こうなることは絶対避けたいです。

後で問題の事実が表面化するのは
最悪の事態と言えますのでね。

そうならない為にも、
相手の心を開く問い方が大事なんです。


それでは、最後、
3つめのテクニックです。

<問題の指摘より提案や要望を伝える>

です。

問題を指摘するのであれば、

「~は~してほしいんだが、どうだ?」
「こういうやり方の方が良いと思うが?」

というように、
提案や要望にした方が、
その後建設的な議論が出来ます。

「こうしてほしい」

という気持ちが強ければ強いほど

「なんでだー!!」

と「詰問」しがちになってしまいますが、

そう言う時はぐっとこらえて、
要望や提案の形にすると
相手も考えやすくなるもんです。

提案や要望を伝えると
「あ、そうか」という
気づきが相手に起きやすくなります。

また、
「それならこういう案はどうでしょう?」
というように、思考が進化しやすく
もなるんです。

いわば、こういう「誘い水」を出して、
やる気にさせるのも大切ですよね。

以上、
「詰問」を「質問」に変える
簡単なテクニックをご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

当たり前のことですが、
この人間社会、
コミュニケーションなしでは
成り立ちません。

ちょっとしたコミュニケーションの工夫により、
結果が大きく変わってくるもんです。

やはり、コミュニケーションは
大事にしたいですね。