本日は株式会社志践塾の
戸谷益三先生研修でした🎶
今回のテーマは
『ストローク』でした✨
◆ストロークとは?
ストロークとは
『相手の存在や価値を認める働きかけ』
の事を言います❗️❗️
例えば、
朝会った時に『おはよう❗️』と声をかける事
これもストロークに入ります✨
逆に朝社員に会ったにも関わらず
『挨拶をしない』もしくは
『テキトーな挨拶をする』と言った行為は
ディスカウントと呼ばれる行為になります⚡️
◆ディスカウントを受け取らない
今回は新しく
『ディスカウント』を受け取らない
という事を学ばせて頂きました❗️❗️
社員同士のディスカッションの中で
友人関係や対人関係において
『ディスカウントを気にしてしまう』社員が数名いたのですが、今回ディスカウントを受け取らないという事を学ばせて頂いてから、別に気にする事でも無いと気づいた社員が多かったのが印象的でした❗️笑
◆ストロークをしてくれる人に会う
自分を乗せる為には
『良い空気の人に会う』
事が大切だと学びました❗️
良い空気の人とは
『ストロークをしてくれる人』という事です✨
そのストロークにも2種類あります❗️
1つは、無条件のストローク❗️
「ありがとう」や「嬉しい」などストローク自体に条件を持たないストロークの事を言います
もう1つは、条件付のストローク⚡️
「勉強が出来るから好きだよ」などストローク自体に条件を持たせるストロークです
このストロークの怖いところは、
条件付ストロークに慣れている子供は
人が見ていない所では頑張らない傾向を持つという事です…
自分を良い空気に乗せるなら
『無条件ストローク』をしてくれる人の近くがいいという事ですね(*^^*)✨
しかし、
時にはディスカウントも必要と学びました❗️❗️
それは次の章で解説します✨
◆2種類のディスカウント
ストロークと同様に
ディスカウントにも2種類あります❗️❗️
1つは、無条件のディスカウント
これは、簡単に言うと『悪口』ですね…笑
「全てが無条件でダメだ❗️」みたいな意味です
もう1つは、条件付のディスカウント
これは、『部分的な指摘』の様な事です❗️❗️
「⚪︎⚪︎な部分はダメだね」と言うような感じです❗️
言い換えると『マイナスストローク』です
◆適切なストローク&ディスカウント
適切なストロークとディスカウントを使い相手に物事を伝えるときは
➕ プラスストローク
➖ マイナスストローク
➕ プラスストローク
の順番でストロークをする事が大切です✨
初めからマイナスストロークをぶつけてしまっては、関係性が崩れかねません…
もし行うのであれば、日々十分なプラスストロークを蓄積しておけばマイナスストロークを急にぶつけたとしても関係性が崩れることはないと学びました( ̄^ ̄)ゞ
今回の学びは社内だけでなくお客様に対しても大切だと学びました🎶
学生面談で学生へFBする際にも、➕➖➕を意識して相手がやる気になるFBを意識して伝えていきます
戸谷先生
毎月ワクワクする研修の数々を受けさせて頂きありがとうございます❗️
毎回新たな学びと学びの深掘りを行う事が出来、大変勉強になります✨
学ばせて頂いた事を実践においても使い自分のものにしていきます❗️
本日もありがとうございました❗️❗️
小林会長
本日も就業時間内に研修を受けさせて頂きありがとうございます❗️
毎月1回の学びをインプットで終わらせてしまうのではなく、アウトプットしていきます✨
本日もありがとうございました❗️❗️
本日のP.Fドラッカー教授
『成果を上げるものは、新しい活動を始める前に必ず古いものを捨てる。』
新しい活動を始めるときは、その為の時間を確保する必要があります。
新しい活動には、予想外の困難に直面するものです。だからこそその為の時間を確保する必要があります。
何かに集中する為には古いものは廃棄し、新しい活動へ時間をさける様に取り組んでまいります。