46冊目✨
【レバレッジ・シンキング】
著者:本田 直之さん
【学びと行動】
この本は、小林会長がオススメしてくださった本になります(^○^)✨
読み進めば進むほど、この会社に入って教えていただいていた事ばかりなのに実践出来ていなかった自分が恥ずかしくなってしまいました⚡️
改めて、レバレッジシンキングを1番身近で教えてもらえるこの会社と環境に感謝です✨
◆Doing more with less
Doing more with lessとは?
→少ない労力と時間で大きな成果を獲得する事です✨
その為には
4つの分野に自己投資をし、パーソナルキャピタルを構築しレバレッジを効かせる必要があります🎶
その4つの分野とは?
・労力
・時間
・知識
・人脈
そして何よりもレバレッジシンキングには、アクティブに自ら行動して行く必要があると学びました
何事も受け身ではなく、自ら目的を持って行動して行きます‼️
◆4つの分野で必要な要素
4つの分野でレバレッジを効かせるためには必要な要素があることを学びました
①労力のレバレッジ
・仕組み化
→一度仕組みを作り、毎回一から行う手間を省く
・無意識化、習慣化
→いちいち考えなくても、行動できるようにする
・KSFを見つける
→どの努力が成果に結びつくか見極める
・その他のレバレッジ
→二毛作や言葉、エクササイズからレバレッジを効かせる
②時間のレバレッジ
・俯瞰逆算思考
→スケジュールなどを逆算して考える
・時間のルーチン
→時間割は次に何をやるという考えを省ける
・時間の天引き
→先に行うことを確保すること
・時間制限
→行うべき事と行わないことを精査できる
・固定費の効率化
→変動できる時間を増やす為に固定的な習慣の時間を減らす
③知識のレバレッジ
・前例に学ぶ
→0から1ではなく既存メディアやセミナーから学ぶ
・効果的に生かすテクニック
→読者も必要とすべき情報を拾い、パソコンなどに書き残し効果的に活かす
・レバレッジ•ミーティング
→0から意見を出し合うのではなく、1つの書籍を皆で読みミーティングを行うことで質を高める
④人脈のレバレッジ
・コントリビューション
→相手に貢献し、人脈を広げる
・パワフルコネクション
→自分が主催者となり参加者との関係を強くする
・パーソナルブランディング
→相手と知り合う前に知ることが出来れば事前に調べておく
・マインドの伝染
→良いマインドを持った人間と関わることで良い伝染を起こせる
・他人の力
→自分のパーソナルトレーナーとなってくれる他人の力を借りる
この本を読んで気が付いたことは、この会社に入社してからの3年間の中で各場面ごとに各項目の大切さを教えて頂けていたということでした
それを実践できたか?
習慣化できていたか?
それが1つずつ習慣化出来ていなかった自分に気がつくことが出来ました!!
いや〜伸び代です。笑
今回学んだ事を定期的に出来ているかを振り返り、レバレッジシンキングを身につけます‼️
今後、
意識・行動する事❗️❗️
・学んだ事を書き記しメモを作る
・レバレッジシンキングを習慣化する
・無駄な時間と努力を無くす
本日のP.Fドラッカー教授
『人生から何を得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によることを知ったとき、人は人として成熟する。』
人生は自ら行動し、投じた物によって成り立ちます。
仕事においても、自ら行動した分だけ経験し成果を上げる力を身につけます。
何を得て何を貢献する為に組織にいるのかを考える行動して参ります!!