【ペルー】マチュピチュ①〜マチュピチュ村までの行き方〜 | 大浦雅史の観察日記。東京

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どうも。

大浦雅史ですよ~!(@ouramasafumi


いつもと少しだけ登場の仕方を変えてみましたが、お気づきでしょうか?


現在地は、コロンビアのメデジン。

コロンビアで1番美人を産出している場所といわれ、5分に1人とんでもない美人に会えるという噂の街ですね。







美人、美人言ってますが、

ブログは時系列通り、行った順に更新していきたいと思います。
(残念でした~)





さて、今回は日本人に大人気!『マチュピチュ』です。


日本人にどころか世界中で大人気ですね。



すでに行っちゃった人も多いと思いますが、今後何かの参考になるように、多少細かめに記事を書いておきますので、興味がない方は◀︎戻るボタンをポチッとやっちゃってください。


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でも、いつかまた戻って来てね。




ということで、マチュピチュですね。


名前からして、もはやギャグのような名前ですが、場所のおさらいから。



photo:01




南米大陸の北側にある、ペルーという国の内陸にあります。


このペルーという国(エクアドルやコロンビアもそうですが)、主に3地域から構成されています。



photo:02





1.砂漠が広がる沿岸部のコスタ(黄色)

2.アンデス山脈が連なる高地のシエラ(茶色)

3.アマゾン川流域のセルバ(緑色)



そして、この茶色と緑色の間の部分に位置するのがマチュピチュでございます。




間ですので、当然標高に関しては、緑色よりも高く、茶色よりも低い。

標高はたったの2400mとなっており、

マチュピチュがあるマチュピチュ村への起点になる街『クスコ』よりも1000m以上低く、クスコで高山病に悩まされている人も、一気に解消しちゃうという噂。



アマゾンの入り口となっているため、かなり暖かく感じると思います。

あくまでも、クスコと比べてね。



そして、クスコからマチュピチュ村まで移動する手段が何通りかあり、


電車で行く。
バスと徒歩で行く。
数日かけて歩いていく。

というのがあるそう。



僕は、
7時間バスで移動した後、3時間ほど線路の上を歩くという、かなり多くの人が行ったであろういわゆるスタンド バイ ミー コースでした。



往復65ソル(2,405円)だったのですが、

電車だと往復で100ドル超えるそうなので、節約したい旅行者にはありがたいお話です。

ありがとう。バス。


まあ、一番節約になるのはそもそも歩くことでしょうけどね。






ところで、バスがまたとんでもない所を行くんですよ。


ヘアピンカーブを数時間。


落ちたら間違いなく死んじゃう、とんでもない崖っぺりを数時間。




初っ端から車酔いして、一切写真撮れなかったからね笑

ありがとう。酔い止め薬。


バスが到着するのはこんな所。

photo:03



なんだかわかんないけど、署名をさせられます。



まあ、2回ぐらい山登りするんですが、基本的に線路の上を真っ直ぐ歩いて行けばいいんです。


こんな感じ。

photo:04





スタンド バイ ミーっぽい場所発見!!

photo:05





子供も遊んでますね。

photo:06





冒険心をくすぐられる。

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電車も通ります。

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なんかテレビでみたことある感じの景色。

photo:09




ニャンコ バイ ミー

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約3時間、とうとう村が見えてきました。

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なんか温泉街みたいな雰囲気。(実際に温泉ありました)

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珍しく続編。次回に続く。









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