【エクアドル】ガラパゴス諸島①サン•クリストバル | 大浦雅史の観察日記。東京

大浦雅史の観察日記。東京

大浦雅史の美容師ブログです。

2014年4月
ガラパゴス諸島のサン•クリストバル島に来ましたー。


※現在は、ブラジルのボニートという場所にいます。





このガラパゴス諸島は、大小約100以上の島の総称を指しており、


ガラパゴス島は、スペイン語でゾウガメの島という意味になるそうです。



そう。やっぱりガラパゴスといえば、1番に思い浮かべることと言ったら、




ケータイ電話…



ですよね(泣)




ダーウインの進化論で知られるガラパゴス諸島ですが、


進化論についてもここで少し触れてみましょう。
(基本的にウィキペディアで調べた内容ですけど…)





大陸と陸続きになっていない環境下では、その島にいる生き物は
①飛んできたか、
②泳いできたか、
③流れ着いたか、


して、たどり着いて来た生き物の子孫に限られるそうです。


そのような環境下では、その島でしか見ることの出来ないような固有種が多く、


近年世界遺産に登録された小笠原諸島も同じで、島独自の進化を遂げているそう。



そう、わかりやすく言うと、世界でも珍しい、
変わった生き物にわんさか出会える島なんです。

(ざっくり)






そんな、ガラパゴス諸島。


ツアーで島をめぐるのが主流な観光方法なのですが、


僕らみたいな、節約してでも色々な所を観光したい、節約バックパッカー達は、ツアーに参加せずに楽しむ方法を模索しています。



※ちなみに、島ごとに生態系は異なるため、ツアーに参加しないと出会うことの出来ない動物さん達もいますのでご注意ください。




今回のガラパゴス諸島訪問は、ツアーに参加せずに、自力で観光出来る範囲で楽しむ。ということをテーマに進めていきたいと思います。







ツアーを組まずに移動出来る島は、

①サン•クリストバル島(Isla San Cristobal)

②サンタ•クルス島(Isla Santa Cruz)

③イサベラ島(Isla Isabela)


となっており、各島はボートで移動出来ます。(一回US30ドル)





サン•クリストバル島といえば、真っ先に目に入って来るのが、

photo:01



アシカー!!!


もう、目の前のビーチに100以上はいます!!



歩いて行けるシュノーケルポイントも4~5カ所あり、

photo:02




ゴーグルさえあれば、無料でシュノーケリングが楽しめます。



ここも、歩いて行けるシュノーケルポイント。

photo:03





こんなでっかいバナナ。(味はイマイチ)

photo:04





チャールズ•ダーウインは偉大でした。
(色んな意味で…)

photo:05





ゴールデン•エイ(正式名称は知らない。)

photo:06





photo:07





ちょうど行った時期は、イースター(復活祭というキリスト教の行事)だったの。

photo:08





そして、

photo:09





ずんずん、

photo:10





じゃーん!

photo:11





『アオアシカツオドリ君』です。

めっちゃ足が青い!



いやー、好きな鳥ランキングではグーンとトップに躍り出ましたね!!



こんな素敵な島、サン•クリストバル島でした。


次回は、サンタ•クルス島をご紹介します。




んでは。



大浦雅史(@ouramasafumi








iPhoneからの投稿