ハイエースにカーサイドタープが欲しい!① | まさる家のトイストーリー~バーデンに揺られて~

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アルフレックスのビスタに3年乗って平成29年12月にトイファクトリーのバーデンに乗り替えました。

不定期更新ですが頑張ります!


前回のキャンプでデビューしたタープですが、それの購入に至るまでに色々迷いましたので、検討材料になればと思って書いてみまーす。


そもそもなぜキャンピングカーといえば!のオーニングを付けなかったのかという話なのですが、結局値段の問題でして(^^;


付けてる人はもっと早く付ければ良かったーってみんな言いますが、未経験者には便利さは分からないし(笑)

不便に慣れてしまおう作戦で行きます!


で、何に悩んだかというと。。。
①素材
②タープ
です。

まず素材について
ポリエステル、コットン、T/C(ポリコットン)
といったところがメジャーなところです。

まずはポリエステル


一般的なテントに使われていて軽くて強い
コストが安い
ポリウレタン(PU)でコーティングされているものは劣化していく
火の粉で穴が開くことも


対してコットン


結露しにくい
ポリエステルに比べ燃えにくい
重い高い
カビが生えやすい

そしてポリコットンとは


T/Cとはテクニカルコットンの略でポリエステルとコットンを混紡したものになり、両者のデメリットを相殺した間の子のような素材です。

以下テンマクデザインのHPより
「TCとはポリエステル×コットンの混紡生地で、火の粉が舞っても穴があきにくく丈夫な素材です。水に濡れると繊維の糸が拡張し目が詰まるので防水性が生まれます。経年劣化するウレタンコーティングを使用しておりませんので、末永くお使いいただけるというメリットもあります。遮光性が高いため日差しの強いフィールドでもタープは木陰のように涼しく快適です。

完全防水ではありません。急な土砂降りですとコットンが膨らむ速度が間に合わず霧のような状態が室内に出る場合がございます。長時間降り続ける大雨の場合、雨水が染み出てきたり浸水する場合があります。」


キャンプといえば焚き火ですよね~

その火の粉が飛んでせっかくのタープに穴が開くようなことがあれば最悪ですので、ここはポリエステルよりはできればコットンやポリコットンがいいなーと思います。


つづく