「コメンテーター」のことを「コメデータ」とゆふ母が、愛おしく感じている、書くことで心と身体を元気にするセルフメンタルケアをオススメしている、ムラヤマ イサヲです。
こんばんは´ω`)ノ
前記事では、母親を少しディスってた私ですけど、ね。
日に日に年老いていく母は、憎たらしくもあり、可愛くも、あり、です。笑
我が家の大根は、↑↑↑こんなことに、なってます。笑笑
さて。
『怒り』ですが。
みなさんは、『怒り』に対してどんな印象がありますか?
『怒り』からは、何も生まれない。
そういう方もいらっしゃいますし、『怒り』は、ダメなモノだと捉えて、自分の奥底へ眠らせてしまってる方もいらしゃるかと、思います。
しかし。
『喜怒哀楽』と言う言葉があるように、『怒り』というものは、必要な感情でもあります。
先日、母が観ていたテレビ番組に、デビィ夫人が出ていて。
個人的には、好きな人です。
「夫人にとってパワーの源はなんですか?」
みたいな質問をされていた時に
「『怒り』です!」
と、答えていたデビィ夫人。
なるほど。
と、思いました。
『怒り』は原動力となる。
これ、私もそうだったわーって気がついたこと。
友だちに言われたひと言。
あまりよく知らない人から言われたひと言。
それらによって、私の中には『怒り』が芽生え
「くそっ!絶対、人生変えてやる!」
と、本気で動き始めたのは、昨年の夏。
それまで、そんなに気持ちが入ってなかった家業の農業にも、本気で向き合うようになりました。
農業に対しての考え方も、180度変わりました。
『怒り』のパワーは、他のモノより破壊的な強さを持っていると、思っています。
なぜなら、『怒り』によって、本当にいろんなものが壊され、一瞬にして、人生までもが破壊されることもあるから。
様々な事件の根源は、この『怒り』からきておることが、多いですよね。
そういうことも踏まえて、『怒り』は悪だと、鎮めなければいけないと、言われがち、思われがち。
でも。
その破壊的パワーのベクトルをプラスに向けた時、人生を変えるほど(破壊じゃなく、創造)のチカラが働く。
現に私は、少しづついろんなモノが変化し始めています。
が、しかし、です。
まぁ、感情というものは、日々変わります。
ええ。
私もそうです。
あの日抱いた
「くそっ!絶対、人生変えてやる!」
と、いう気持ちの熱量は、ここ最近冷めてきておりまして。
デビィ夫人の言葉を聞いて
「おぅーーーっとぉ!熱量下がっとるがな、自分!」
と。
はい。
数ヶ月前までは
「人生を変える!」
と、毎日手帳に書いていたんですが。
夏に毎晩夜中まで作業して、早朝に出荷するという生活をしていて、すっかり手帳に書かなくなってたんですよねぇ……
それまで、予定通りに進んでいて、なんなら予定より早く出来ていたものが、だんだん出来なくなってきていたところ。←ォィォィ、書くことススメてる自分が、そんなことでどーする?笑
いやしかし。
書かなくなったから、気づけたこと。
本当に『書く』ことって大事だ。って。
そしてまた、手帳に
「人生変えてやる!」
と書きはじめ……
すると。
ご無沙汰したいた知人から連絡が入り、久しぶりに会って話して、ワクワクする話しが聞けたうえに、臨時収入まであったでは、ないかっ!
この、ワクワクする話しでまた、私の熱量は、上がったワケです。(あ、なにより臨時収入が熱量上げてくれたのは、間違いないっすw)
(´ρ`*)コホンコホン
つまり。です。
『怒り』のパワーのベクトルをプラスに向けるのにも、『書く』ことは役立ちまして、その破壊的パワー(熱量)を持続させるのにも、『書く』ことは役立ちます。
『怒り』だけでなく、その他𝐞𝐭𝐜...な、自分の中に湧き上がる感情を、無かったことにするのではなく、誰かにぶつけるのでもなく、『書く』ことでその感情を感じ切ること、オススメです。
いつも、『書く』ときには
「なんでだろー?」
「なんでだろー?」
と、自分に問いかけながら、出てきた感情をそのまま書いていくのが、ベストです。
そして、最終的に
「どうしたいの?自分」
と、訊ねてみてください。
あっさり、答えが出てきます(*^^*)
そして、いつも書いてますけど。
答えが出たら『行動』(実践)です。
て。
なんか、支離滅裂になっとるぞぃ!笑
何かをはじめるには、何かを終わらせるとスムーズにはじめられる。