我が家のニャンズが昨日(2022/12/19)
去勢手術して、病院の先生から教わったカップ麺エリザベス装着!(´▽`)
挙動不審で可愛い♡
と、いうかオモロくて、ずーっと見てられると思ふ、書くことで心と身体を元気にするセルフメンタルケアのススメ!の ムラヤマ イサヲ です。
こんばんは´ω`)ノ
2人並んで、可愛い♡←ニャンズバカの私。w
さて。
『自己受容』ですが。
そもそも、『自己受容』とは、なんぞや??
ぐるぐるさま(母のいうGoogleのことw)に聞いてみますと。
「自己受容」とは、できない自分をありのままに受け入れること。 コンプレックスや欠点、短所を抱える自分、失敗だらけの自分、ネガティブの自分を、そのまま肯定し、受け入れることです。 「今のままの自分でいい」「今のまま生きていい」、その感覚が「自己受容」です。
だそうです。
この、『自己受容』って自己肯定感に繋がってると思うんですけど。
そこで、
今朝、母と会話していて、ふと、浮かんだことをつらつら書いていきます。
私の母は、「黒と言ったら黒」な人で。
たとえそれが「白」だったとしても、「黒」と言い張る人なんですが。笑
なので、まぁ、なんといいますか。
そんな母から、褒められた記憶もなけりゃ、認められた記憶もなくて。
幼少期の母の記憶と言えば、後ろ姿しか浮かばないんですけどね。
母には、甘えた記憶もないです。
で。
私は、とても自己肯定感が低く、昔に比べたらマシになりましたが、自分に自信もないのが、本音です。
大人になって、自分が母親になって、初めて、自身の母親に歩み寄れ、自身の母親といろんな話しが出来るようになったのですが。
ちょっと、自分の意見など話すと、未だに否定されるというか、否定されなくとも、なんだろ……認められてないんやなーって感じる言葉が返ってくるんですね。
今朝も、そんなやり取りが母との間であって。
まぁ、私は、ただただテレビで観たことを復唱しただけで
「それ、覚えとかんとあかんなー」
くらいの返答で良かったんだけど。
「それは、あんたが覚えといてあんたがすることだからね」
みたいな。笑
いつも、そんな感じだねー
なんか一言、こっちがしんどくなること言ってくるよねー
って、思って。
気がついたんだけど。
子どもの時から、自分は母親に認めて欲しかったんだなぁ……って。
それが今でも続いてて、子どもの頃に母親に言わなかったことを、今では、自分がしんどくなるのに、いちいち母親にいろんな話ししてしまう……
自己受容が出来なくて、自己肯定感が低くて自分に自信が持てなかったのも、母親との関係性にあるんだなぁ……って。
今は、友だちや出会う人たちが、私を認めてくれたり、「もっと自信持ってええよ!」って言ってくれたり、子どもたちが私のこと必要としてくれたりして、自己受容も出来るようになり、自己肯定感も上がって自信も少しついてきたけど。
それでもなお。
自身の母親に認めて欲しいんだな
ってことに気づいた。
幼少期にどのように親と接してきたか。
親からどれだけ認められてきたか。
親からどれだけ受け入れられてきたか。
『自己受容』には、親との関係性って本当に大きく作用してるなぁって、思います。
『自己受容』を高めたいなら、まず、親との関係性を見直してみるといいと、思いますよ。
きっと、生き方全てが、親との関係性に左右されてる。
親との関係性を見直すだけでも、その先が変わってくる。
そんな気がします。