引きこもりやニートを自立支援する粋塾の氷室社長にお会いしました。 | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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◼︎引きこもりやニートを自立支援する粋塾の氷室社長にお会いしました。

新年、あけましておめでとうございます。(遅っ!笑)

本年もゆるーくブログ執筆していきますが、よろしくお願いします^_^

平成最期の年!と昨年から何かにつけて言われていますが

普段ISDの診断などをする時には、西暦で生年月日をお聞きしているので、正直あまりピンときていません(笑)

さて、そんな2019年がスタートしてここ数日、水野は家に引きこもってました。

あ、引きこもるといっても、ひたすら自宅でPCと戦っていた感じです。

3月から、ISD個性心理学協会の新しいコンテンツを発表するため、今はそのコンテンツ製作に時間を費やしてます(⌒-⌒; )

もちろんずっと引きこもりっぱなしでもなく、ラジオ番組にも、出演してきましたよ!



出演させて頂いた番組は、ISDの受講生さんでもある、川添さんがパーソナリティを務める「ゆめのたね放送局〜曲がりくねった道も素敵じゃない?」

毎週月曜日の、朝6:30からやってます!



なんと、今回出演して下さった氷室社長は、引きこもりの自立支援をされている方。

今の僕にピッタリです(笑)

社長の個性や、これまでと、これから流れについても、お話させて頂きました^_^



またそのご縁もあって、氷室社長が運営されている、引きこもりやニートの自立支援をさせる「粋塾」の見学も、後日させて頂いたんです!



実はこの日は、ご両親と中3のお子さんと3人で来られていた所を同席させて頂きました。

お子さんの個性も見させて頂きましたが、本当に個性や能力に満ち溢れている子。(パッと見も本当に感じの良い子)

しかし、ある時期から、お母さんに対して一時的に暴力を振るってしまったりするようになってしまったそうなんです。

こちらでは、そういった子を、どうしていいか分からなくなってしまった親がいらっしゃるそうです。

親って子どもに対して、良かれと思って伝えたりしてるし、子どもの成長に対して、心配や不安があるのは仕方ないですよね。

でもその結果、子どもを本心から信じる事ができず、リスクのない選択肢や「親が思う正しい事」をおしつけてしまい、この子の居場所がなくなってしまう事もあります。

僕たちは、ISD個性心理学という「ツール」を使って、自分と相手の違いを、認め受け入れるきっかけ作りを伝えています。

これはあくまで、分かりやすく伝えるためのものです。

だって、言葉の重みや、本気度、覚悟が伝わらなければ、いくら良いツールがあっても、相手の心にも伝わらないですからね。

もちろん氷室社長は、相手の親御さんに対して、真剣に話を交わし、本気で向きあっていました。

この子の事を本気で信じ、愛情を持ってコミュニケーションをとっているので、子ども達も氷室さんを信用し、前を向こうと決意していました。

この日は、2時間ほどの話し合いで終わりましたが、それでは解決できない人が、この粋塾に集まってきます。

粋塾については、川添さんのラジオ番組で聞く事ができますので、ぜひご視聴くださいね!

ゆめのたね東日本放送局、2月からの毎週月曜日6:30〜「曲がりくねった道も素敵じゃない?」

今回こういった場を体験させて頂き、改めてISD個性心理学を、より多くの方に知って頂きたいと思いました。

親と子の絆が崩れてしまうのは、愛情があるからこそ、起きてしまう問題です。

その愛情が、相手に伝わらないのは、自分や相手との違いを差別したり、比較したり、押し付けてしまうから。

大切なのは、自分と相手を知ること。認めること。受け入れこと。

もし、自分や相手の事が分からなくなってしまった時は、ぜひご相談下さいね。

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