今回の同船者はshigeさん、N崎さん、asokenさんとお知り合いの方。それとショップの人達と船長のお知り合い。
この時期の釣行で一番の心配は船酔い
以前、外房へ通っていた時に10回中9回船酔い
もうトラウマバリバリです
正直、前日の風を考えるととても無事に生還出来る自信は皆無でした
朝一船長と同船者の方に挨拶して準備を始めます。
今回、幸運な事は大きい船での出船
釣り座は勿論胴の間
ここは船に弱い者の聖地です
最初は波勝崎沖かと思っていたらもう少し南下すると...
ちょっとビビりながらも何とか大丈夫
そして、asokenさんが石廊崎が見えると
な.何ですとォォォォォォォ
今年初の南伊豆デビューです
そしてshigeさんからは波見ない方が良いですよ
人間見るなと言われると...はい見てしまいました
しかも見送りました
さぁヤバイ空気満々の中スタートです
潮は1ノット位で釣りやすく濁りも少しとれてきたと
後は潰れる前にテンション
るために釣るのみ
で、何とか潰れる前にアヤメカサゴゲットン
その後は流すたびに中りが有り何とか波に乗れましたぁ
で、事件は起こりました...
底から5m位上げたときのフォールで良い中りが
頭の中はハタモード炸裂で久々過ぎて焦ります
で、その時に何とリールにラインが絡みハンドルが巻けません
実は時合いを逃したくなく、ガイドを通したままジグを着けてないラインがヒラヒラと
ラインを切ろうとしたN崎さんから借りたハサミ兼プライヤーが船縁からポロリ
もう絵に書いたようなドタバタ
しかも、釣れたのはホウボウで船に揚げるときにリールのハンドルもポロリ
もう笑うしか有りませぬ
その後は何とか精神崩壊寸前で立ち止まりアヤメカサゴを釣り続けます。
で、その口からは
セミ海老がこれまたポロリと
しかも二匹続けて
そして船長が上げての合図と共に中り揚がってきたのが初物で良く耳にする
レンコです
いやぁ～時合いの時は一流しに一匹ペース
良いときは2匹で...ポロリが無ければ笑いが止まらない状態でした...違う意味で笑いが止められなかったですが
じつはこの後にギャフもポロリと
もう、負のスパイラルが止まりませぬ
もう最後はどうにでもなれと
今回の釣行で海に奉納したのはジグ1プライヤー1ハンドル1ギャフ1
もう海の女神が出てくれないかと
今回の釣果です。
ダメージが奇跡的に少なかったのはリリースしました。後はおヒメ様が多数
はぁ～セレブな釣行でした
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