こんにちは。こんばんは。
「２月５日（にがつ・いつか）」のユミです。
最近、ラッピングについてお問い合わせをいただくことが多いので、今日はショップ「２月５日」のラッピングサービスについて簡単にご案内を。
実は「２月５日」のショップ開業当初、ギフト用のラッピングはお受けしていませんでした。
ハンドメイド品なので、実店舗で行っているようなサービスはできるだけ省き、そのぶん商品の価格をなるべくお求めやすく・・・などと考えていたためです。
ですが、いざ蓋を開けてみれば、贈り物に選んでくださるお客様とご自身用に購入される方が半々くらい。
プレゼントとして選んでいただけるのが嬉しい反面、ラッピングをお受けしていない状態がだんだん苦しくなってきました。
（贈り物として購入してくださった方に商品だけお送りしても、ラッピングされていなければ、お客様に手間と時間と材料の調達をお願いすることになってしまうので。。。。）
とそんな経緯がありまして、現在は無料でギフト用のラッピングを承っています！
こちらが無料でお受けしている「２月５日」のギフト・ラッピング。
（ラッピングなしで購入いただきますと、リボンとギフトシールがない状態でのお届けになります）
Creemaさんのサイトにてご購入の際に、ラッピング有りにチェックを入れていただければ、写真のような状態にお包みしたものをクッション材（衝撃を吸収するプチプチですね）でさらに包んで発送させていただきます。
中身が少し見える包装なので、プレゼントとして相手に贈る前に「実物はこういう感じなのね～」と確かめていただけるよう工夫しております。
（よくわからないものを人にプレゼントするのは不安ですからね！）
また、開けた時の商品の状態をちゃんと見たい、という方にはギフト包装前に写真を撮り、包装を開けたときにどのようなものが中に入っているかをメールでお送りしたりもしています。
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日本はなんでも「包む」文化だと言われたりしますね。
お菓子でも日用品でも、ビニールに入った商品がさらに箱に入って売っているのが当たり前です。
包むことは隠すことでもあります。
本音を建前で隠したり、お金を人に渡すときに一度封筒に入れたりするアレも包みつつ隠しているように思えます。
「包む」というのは物事が一気にクリアになる気持ちよさとは正反対の、もどかしさを含ませる行為。
そこに何が隠されているのかを想像させる。
その想像力をかきたてるものが、俗に言う「色気」というやつなのではないかなぁ。。。。
ラッピングのことを書きながら、そんなことを今ふと思いました（笑）。
ではではまた。
2/5 niga2 i2ka（にがつ・いつか）
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いつもご覧いただき、ありがとうございます。
「２月５日」のほかの作品はこちらのページからご覧いただけます。
↓
http://www.creema.jp/c/niga2-i2ka/selling
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