こんにちは、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
2月5日(にがつ・いつか)のユミです。

先日は浅草橋でたくさん材料を仕入れてきました。
ハンドメイド材料の聖地(メッカ)とも呼ばれる浅草橋。
私はふだんは近所の小さな手芸屋さんや画材屋さん、もろもろ取り扱っているネット店舗で材料を探すことが多いのですが、ビーズをやっている知り合いから浅草橋を常々プッシュされていたので、お散歩がてら行ってきました。

ハンドメイドのパーツや材料はネットでも買うことはできますが、やはり自分の目で見て、色味やサイズ感などを見比べながら選ぶ方がずっと確実。
たくさんの実店舗がひとつのエリアに密集している浅草橋は、そういう意味ではとても「買い物がしやすい街」でした。


というわけで、仕入れから帰って、さっそくピアスを何点か制作しました。
そのうちのひとつがこちら。

「石榴(ざくろ)の花占いピアス」

揺れるデザインのピアスです。
ザクロ色のビーズと花占いに使うような花びらいっぱいのお花がポイント。

私の手が小さいので若干大きく見えますが、お花の大きさは一円玉にすっぽり隠れるくらい。
つけていただいた時に顔周りがパッと明るくなるよう、お花は肌馴染みの良いアイボリーをチョイスしています。

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8月も折り返して、東京では秋の気配をちらほら感じます。
余談ですが、うちの父が今月25日が誕生日なので、先日少し早めにバースデーカードを送りました。

8月生まれは獅子座と乙女座の方がいるかと思うのですが、父は後者。
ホロコスコープの本なぞを読んでいると、同じ夏生まれでも獅子座と乙女座の人ではまったく気質が違うのが面白いです。

乙女座は分析型というか、ちゃんとものごとの仕組みを理解しておきたい、という気持ちが強い人が多い気がします。
「乙女」なぞという柔な呼び名がついているわりに、なんだかとても理屈っぽい(笑)。

そんな父のことを考えていたら、花占いのピアスができました。
占いも迷信もまったく気にかけない父にしてみれば、「なぜ?」という感じかもしれませんが。
個人的には、「ものごとの仕組みを知っておきたい」という気持ちの背景には、繊細な魂とそれを守ろうとする知的な防衛本能が働いているように思えるのです。

そんな乙女座の「知っておきたい」という気持ちは占いにも通じるところでして、花占いのピアスと相成りました。

こちらはクリーマさんにも詳細をアップしております。
よろしければ下のアドレスをクリックして、ご覧くださいませ。

http://www.creema.jp/exhibits/show/id/1273036


酷暑の疲れが出る頃ですが、どうぞお体をいたわってお過ごしくださいね。
ではではまた。

2月5日(にがつ・いつか)のユミより

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