唐十郎、みたび! | 筆武将の乱~俳優・伊藤俊彦のリベンジブログ

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筆無精から筆武将になると宣言したにも関わらず
再び筆無精に落ちぶれた
俳優・伊藤俊彦のリベンジダイアリー

流山児★事務所の小林七緒さん演出で
唐十郎作品を
ほぼ同じメンバーで
現代の感性で再構築してきました。 

2018年『腰巻お仙』
ではドクター袋小路 




2019年『少女都市からの呼び声』
ではフランケ醜態博士


撮影:横田敦史

を演じ
すっかりアングラテイストにハマり
これぞ演劇!
と毎回全身全霊で挑んで来ました。

いよいよ三作品のラスト
『ベンガルの虎』が来年2月に上演されます。

ですが
残念なことにコロナ禍で
当初予定していた公演数の半分以下の6ステージ
そして客席も半分以下にしての
感染症対策をしながらの公演となります。

もともと60席の小さな劇場なので、半分以下となると30席未満です。

今回は配信用に撮影もしますので
後日配信もありますが
やはり生の迫力でご覧いただきたいところです。

うなぎのぼりで陽性者が増えて
不安な毎日。

果たして2021年はどうなっているのか!?

そんな今ですのでもちろん
ご無理はなさらないでいただきたいですが
出来る限りの感染症対策をして
上演に向けて邁進いたしますので
もし劇場でご観劇いただけるようでしたら
ぜひ!

12/24(木)の深夜から受付開始になりますが
ステージ数・客席半分のため
希少公演となります。

先の読めない日々で
なんとも言えないところもあるかとは思いますが
どうぞよろしくお願いいたします!

詳細は
劇団協議会のホームページをご参照ください。
(感染対策もここにあります)