13日、朝からこてつは他の猫に対して横暴になる。
うるるを追いかけ回し、勝手に何かにビビり垂直にとんで、その後きいにケンカを吹っ掛ける。
どこか調子が悪いのか、うんちが出にくいのか、いつも体調と関わりある精神の不安定さを感じた。
ただの糞詰まりであれば良いのだけれど。


15日
朝からJアラートでテレビの中でザワザワとしているのを私はヒヤヒヤして見ていたけど、猫達は動じることはなく眠り出した。
曇っていてもカラっとした秋の風が心地良いのだろう。
こてつのうんちは普通っぽくて問題なく過ごしている。
やっぱり、糞詰まりのイライラだったんだろう。


18日
毎月恒例、朝食抜きで行う血液検査。
3日に一度普通固さの便をする、嘔吐もなし、食欲あり、と先生に伝え検査結果を待つ。

白血球の量は少し上がり、そのぶん好中球のパーセンテージも上がっていた。
血小板は顕微鏡上でも確認してもらい、下がっていたけれど、大きな問題ではないとのこと。
抗生剤フラジールからアモキクリアにかわったことで、フラジールの副作用と思われた白血球の減少、おもに好中球の値も戻ってきつつあるので、ひとつの問題はクリアしたと思う。

ステロイドで出る副作用としての糖尿病については、血糖値に問題はなく、今回もクリアした。

好酸球は基準値にあるので、好酸球性硬化性線維増殖症も問題がなかった。
うん。
良い感じだわ(*´∀`)


引き続き、フラジールにかわり抗生剤はアモキクリアを服用する。
ステロイドも制酸剤も整腸剤も続けなきゃいけないけど、次回の医療センターの検査ではステロイドの量も少なくなるに違いない(*´ω`*)