ずっと「ぱんだtown」HappyBox用の
親子パンダのキーホルダーに掛かり切りでした。
この前の記事にも書いたように
ストラップやキーホルダーを作るときは使用に耐えるように
かなり硬く刺し固めます。
直接作品をご覧いただければ分かりやすいけど
なかなかそうもいかないですよね。
固さの違いをどうやったら上手くお伝えできるんでしょうね
ほとんど同サイズ同デザインの作品に
どれだけの羊毛が使われているのか重さを調べてみたらどうかしら
早速量ってみました
見本のために作ったキーホルダー以外の作品と同様の固さの親子パンダは…
次に今回作ったキーホルダーの内の1個は…
…てことはほとんど倍
羊毛ってすご~く軽いから、この6.2グラムの差は結構大きいです。
実際にその重さの羊毛を並べてみました。
このように量の差のある羊毛で同じ大きさの作品を作るということは
量の多い方がそれだけ刺し固められているっていうことですよね。
だからニードルを刺す回数も増えるし、時間もかかるということなんです。
今までお目に掛かった他の羊毛フェルト作家さんも
やはりキーホルダーやストラップを作るのは
大変だっておっしゃっていたように思います。
一般的にはキーホルダーやストラップって作るにも
なんとなく手ごろ感がありますよね。
ところが 羊毛フェルトに関しては違うんですよ~
もっとも半立体とか、作り方によっては話が変わってきます。
ちょっとした豆知識です
※作品に使われている羊毛の量(グラム数)等は
私の今回の作品に関してのものです。
あくまでも参考としてご覧ください。
癒しパンダのMakikoでした。
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