香りに敏感な女性に人気の高いジョー マローン ロンドン | シャンプーソムリエ関川忍のBlog

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シャンプーソムリエ創始者という立場で、ヘアケアを中心に美容に関する様々な情報を記事で書いています。
ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。


先日、いい香りだと思って購入した
「イングリッシュ ペアー & フリージア コロン」これはジョー マローン ロンドンの香水のシリーズの一つです。

僕は、香水を買うとそのメーカーのコンセプトや香りへの理念などを知りたくなるのであれから調べてみることに・・・。
僕が購入した
のは「イングリッシュ ペアー & フリージア コロン」30ml 8,640(税込)

香りの特徴は・・・
フルーティー系ですが、トップノートはキングウィリアム ペアー 、ハーフノート(ミドル)はフリージア、ベースノート(ラスト)はパチョリ
ですが、香りの持続性は長い方です。

1994年にロンドンで、ラグジュアリーブランドとして「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」が設立されています。

ロンドンで世界中のVIPを相手にトップフェイシャリストをしていた創立者ジョー・マローンが、シンプルな中にも意外性のある数種類の香りを作り出して以来、憧れの英国スタイルの代表として、世界中のファンを魅了してきました。


「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」の香りへの拘りは、厳選した原料を使って、マスター パフューマーの手によって作られています。


シンプルでありながら洗練されたテイラーメイドの香りが売りで、この香りにとりつかれた芸能人も多数!


「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」が生み出す香りは、つねにさりげなく意表を突く個性を感じさせるものばかりという評判です。


今回僕が購入した香りである「イングリッシュ ペアー & フリージア コロン」は、ちょうど今からの季節にあった香りで、英国の果樹園で収穫した熟したての洋梨の官能的なみずみずしさを白いフリージアのブーケで優しく包み、アンバー、パチョリ、ウッドで豊潤に仕上げられた、ジョー マローン ロンドンの人気No1の香りです。

また、「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」の楽しみ方も面白いんです。

これは、「The Art of Fragrance Combining™」と言われて、異なる香りを組み合わせて、自分らしい香りを創ることができるんです。


「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」のホームページを使って少しご紹介します。

先ず、香りがたくさんあります。
シトラス系・フルーティー系・ライトフローラル系・フォローラル系・スパイシー系・ウッディー系
これらの中からさらに好みのイメージの香りをチョイスします。

これが基本の香りとなります。


例えば、シトラス系の仲間のアールグレー&キューカンバー コロンを選択します。
そして、組み合わせは「より温かみのある香り」を選択するとこれに合う香りとして「ナツメグ&ジンジャーコロン」がオススメとして紹介されます。


今度は「フレッシュな香り」を選択すると「グレープフルーツコロン」がそのイメージに合っていると紹介されます。

こんなことができるとなると僕は店頭に行ったら何時間店内で香りで遊んでいるんだろう?
そんな、香りフェチにはたまらないことができるのも「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」の香りに対する哲学が感じられます。

創始者が女性であるがゆえに先日ご紹介した「シャネルN°5 ロー」にしかり、今回の「JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)」にしかり、女性の感性を刺戟する素敵な香りとその香りに対しての強いブランド意識を感じずに入られませんでした。

そして、香りのプレゼントって意外に難しいのですが、大切な人からのプレゼントの香りをまとってのデート・・・なんていうのも素敵ではないですか?




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