自分の為に書いています。


そして、この一年の答えを、、、



この一年、ほんと、、

よく歩きました。




 

じょうじを強く感じることが

出来たところは、、、、


なんと、、

じょうじが生きていた頃には、

行けなかったところばかり。


 

じょうじと何度も行った

近くの動物園(名古屋東山動物園)は

大きく様変わりしていました。


じょうじを感じたくて、

きっと何度も行くだろうからと

年間パスポート券も買ったのに

結局2回しか行っていません。



じょうじを感じなかったから。




 

なぜか導かれていく箇所は

『じょうじがいたら行けなかったね~』という場所ばかり。




そして、、

どこでそれが起こるのかわからないが、、、


汗は意識しては止められないのと

同じように、涙が出た。

 

じょうじを思い

悲しくなり涙が溢れてくるのとは違って

 

もう涙が先なんです。

 

あふれ出す涙は

体中の細胞が泣くのだと思った。

細胞一つ一つがまるで泣いたかのように

なります。




 

私の悲しいという思いよりも

からだ中のがもっと悲しんでいるんだと

思いました。




 

じょうじが居なくなってから

歩いたところ

↓↓↓↓




↑↑↑

岐阜のマチュピチュ天空の茶畑です。



お決まり文句は

「じょうじが居たら来れなかったね、、、」



わたし達夫婦は、

遠くてもせいぜい2時間以内、

じょうじのからだに負担の無い計画ばかりしましたから。




ディズニーも負担だとばかりに

行けないまま、、、あの世に行きました。



なぜか強行突破した

ユニバーサルは、

休憩ルーム付きなチケット購入し

パレードが観れて良かったのかな。



、、、、



じょうじが居なくなってから、、

思いついたのは

家から歩いて、いざ伊勢神宮へ笑い泣き

(約100キロあります!)




えぇ〜

嫌だあ〜と言ってもおかしくない提案に

あっさり、


いいよ〜口笛ってパパ。

言っておきながら私のが驚いた笑い泣き笑い泣き


しかし、パパさん22キロ地点で、

足がダウンじゃなく、

下痢でダウン⤵️笑い泣き


もう、止めよう〜と私は

あっさり諦めたのに、

まさかの、

さあ、行くぞ!とパパ言う笑い泣き

電車で出直し伊勢神宮へ

駅までは電車でも

着いた当日、

駅から伊勢神宮まで約5キロを

もちろん歩いて〜の〜参拝

また歩いて〜のホテルへ。

次の朝も歩いて〜の〜朝日参拝。






まだ他にも

歩いて

歩いて、、


長野県善光寺やら、



歩いて

歩いて、、

歩いた。



ねぇ、歩いて帰ろうか、、、、

じょうじが好きだったトワイスのコンサートの

帰り、、

コンサート二時間立ちっぱなしからの、、

車ならば30分を、、

約二時間半歩いて家まで帰った🤣

帰宅したのは深夜0時。

しかも、パパ次の日普通に仕事、、、




コロナで自粛の中、、

車で向かい、、

歩いた先は、、

標高2000mにある

美ヶ原高原美術館。







快晴で、、

歩いて

歩いて

歩く、、


お決まり文句は、、


じょうじが居たら

来れなかったねぇ、、、。


、、、




ああ、なるほど、、爆笑


じょうじが今観ているのは、

これか!と感じた。

わたし達が観ているのは、

今じょうじが観ているところかい??!






ここも、、

歩いた

歩いた、、




戸隠神社




歩いた

歩いた


💡💡💡💡💡

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


歩きながら、


こんな山奥に、、、


いやあ〜

しかしほんと凄いっ‼️

いったいどうやって創り上げたんや〜と

ついついそんなことを考えてしまうので

ありますが、、



なるほど〜そういうことか〜


歩くことで、

答えを探せか〜


と、、、


歩かなきゃたどりつかないよ、

自分へ。


神宮参拝を通して気づきました。


歩くって、、

そういうことだと感じてはいましたが、



それを確かめた一年でありました。


とにかく、

歩こう〜と言う私に


うん、いいよ照れ

あっさり言ってくれたパパに

尊敬と感謝しました。

私は、、歩くが仕事ですからねウインク

パパは、サラリーマンですからね笑



歩いたおかげで

わたし達夫婦、不思議なくらい

元気です。


私に言わせたら

歩くシステムは、、

何がなんでも生きるための

エネルギー変換機かと思います!


歩くに救われて

歩くに感動し、

歩くを学び

歩くをアートし、、、


歩くで、再び救われて、、

また、再び歩くに感動しています。


この一年、

わたし達を支えてくださった

皆さまに心から感謝しています。


ゆっくり心を癒し、

心と、、体が一致したところで、

きっとまた何かが起こるだろうなあ、、と

感じています。


それは、いつかは、、

いつものごとくわかりませんが、



いつも、

その場がベストであり

その時がベストで、

それがベストなんだと

気づきました。

ありがとうございます

ありがとうございます。





伊寿美