あいたいな〜

あいたいな、会いたいな〜

会いたいな会いたいな会いたいー

って鼻の奥がツーンとして。


悲しみと幸せが入り混ざり

幸せ感じます。

そんな幸せ。






悲しみにも2種類あることを知り

苦しみにも2種類あることがわかり

幸せにも2種類あることがなんとなくわかってきました。




痛いだけの悲しみと、愛おしい悲しみ。



辛い苦しみと、力沸く苦しみ。



ただ嬉しい〜幸せと、深くてず〜んとくる幸せ。



はい、全て後者です。




子を亡くしたほとんどの方々が

3年〜10年は立ち上がれないというところを

私は立ち上がるのが早い方かと

思っていましたが、

やはりどうも最低でも3年はかかることに

しましたー(笑)


いや、10年にしようかなあ、

いや、一生でも大丈夫!!!


苦しい痛みでなくて、貴重な幸せに

変わってきました、、、。


悲しみを乗り越えました〜でなくて、


悲しみは乗り越えられません!を

乗り越えた感じ(悲しみを受け入れたのか?)





最近は、

自分の感情こそが宝物。

人生が、何倍も価値が上がったかのようで、、



なんでもない自分でも

自分の生きるに何倍も重さが増したかのようになり、、





子を亡くしたからこその

なんというか毎日が夢みたいな生だから。




じわっと貴重な幸せ引き換え券を

頂いてそれを毎日使用しているかのように

なりました。




みんな平等、、、って

私が尊敬する方が昔しみじみと語っていて、

当時、20代だった私は妙に納得して

今に至りますが、、


人の一生において、、

ほんと、みな平等だなって思う。



悲しいですが、

これだけの悲しさを感じらる人、息子に

巡り会えた幸せというのかなあ、、

うん、幸せだ。



亡くなった息子とのショートメールが、

ちょうど2年前のこの4月あたりから


何かをやはり察してたみたいで、、



じょうじ大好き、ずーっと愛してる

宇宙で一番大切。

じょうじー、ママの子供になってくれて

ありがとうね!

ママは、じょうじが一番好きだと

さんざん書いてありました。





じょうじからのショートメールは

にゃん。(笑)




その

約3ヶ月後に迫る手術に、、

じょうじと一緒にただならぬ感じが

やはり来ていたのを思い出します。



生まれてくれてから

全てに良き母親をしただなんて

もちろんないです、、


ただ、亡くなる前の約2年は、

最高な母親ができた。

いや14年はしたかも、、

(14歳でなくなりました)



じょうじの全てにOKしか出さなかった。


そしてじょうじの口から出た言葉は


私:  じょうくん、自分のこと好き?


じょうじ: うん、大好き💕


私:  どこが好き?


じょうじ:  全部❣️








母としてこれ以上嬉しい言葉は

ありません。







嫌な辛い記事かもしれませんが、、

私の記録として、

私の成長の証としてアップさせて頂きました。


読んで頂きましてありがとうございます。