豊橋駅西口 | お散歩日記

お散歩日記

路地裏、バラック、長屋、昭和の香りがする飲食街、遊郭赤線跡地、廃墟、古い町並み、山奥・・・・そんな場所を訪れては下手糞な写真を撮っております。

豊橋駅西口をお散歩。










豊橋駅の東口が比較的栄えているのに対し、西口はバラック飲み屋が連なる通りがある、とは新日本DEEP案内様のサイトより。





線路沿いを少し歩いただけで派手なピンク色の装いをしたお店を発見。その名は「ファッション喫茶ピンクのカーテン」也。何方かこのお店の暖簾を潜り「コチラの喫茶店ではモーニングに名古屋名物小倉トーストがつきますか?」と野暮なことを訊ねて頂きたいのです。因みに此処の向かいには愛知がフランチャイズの「コメダ珈琲」がございます。





この日の夜は千鳥足でこの界隈を何度も行ったり来たり。随分と酔っ払ってしまったのであります。





情けないことに何処のお店に入ったのか余り記憶に残って無いのですよ。





様々な方面からクレームが入りそうな危険極まりない屋号。既に営業は止めてしまっている様子。





古いバラック飲み屋を改装して新しく生まれ変わったお店も。最近はこのようなバラック飲み屋に惹かれる人もいるのでそれなりに繁盛するのではないでしょうか。此方はメキシコ料理屋さん。





店先には「メキシコ研修」の為に長期休暇する旨の貼紙が。麻薬利権戦争を背景としたメキシコマフィアが跳梁跋扈し、治安の宜しくないイメージばかりが先行するかの国。逆に言えば、治安の悪い国で体験した出来事が糧となり、最高に美味い料理をスタッフ諸君は体得し、豊橋駅西口に戻って来るのではないでしょうか。春になったらもう一度豊橋駅西口を訪問し、此処を訪れてみたいものであります。








今宵のメヒコミュージックビデヲ。ラテン系の陽気なリズムと笑顔の素敵なセニョール、豊満な身体のメキシカンパンスケ・・・・・、愉快な映像に音楽であります。しかしながら歌詞は相当危ないことを歌っている模様ですね曲名は「Narcocorrido」、和訳すれば「ドラックバラード」、もっと分かりやすく言えば「ヒロポン賛歌」・・・・・でありましょう。メキシコマフィアが対立組織の人間を拉致して、見せしめの拷問(生きたまま性器や首を切断)を加えている動画に度々挿入されているBGM。