このところ時間の本質を探求しているウタマロでっす。
(・ω・)ノ
それに関連し、
人工的に作られた12ヶ月の暦と、
機械時間が人に何をもたらしたのか、
わかりやすい示唆を宇宙にリクエストしてきました。
(°_°)
すると先日の昼間、私の脳は強制的シャットダウン(お昼寝モード)に入りまして、
目覚めた時に答えが来ました。
今回はそれをお届けします。
(*゚ー゚*)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
内容のタイトルを先にお伝えしますと、
「人工暦・人工時間は、
人類を”マグル化”することに成功した」
という言葉でした。
”マグル”とは、ハリーポッター用語で、
魔法の使えない人間族のことです。
( ̄ー ̄;
画像はネットからお借りしております。
ハリーは魔法学校に通ったから魔法使いになれたわけではありません。
彼は生まれつき魔法使いでした。
( ゚д゚)ノ
彼の力を封印していたのは、
彼を育てた「マグル社会の常識と意識」それだけです。
マグル家族のダーズリー。
マグル家族もマグル学校も、
彼を”ただの物質的存在”として扱いました。
それも”できの悪い少年”として。
彼自身も自分のことを
「家族に恵まれない、要領の悪い子」と認識しています。
( ̄ー ̄;
*
そんな彼の力を目覚めさせたのは、
魔法学校でも、教師でも、呪文でもなく、
=君は偉大な魔法使いである=
・・・ただその知らせだけでした。
(°_°)
ハリーの事例と、現代の暦がどう類似しているのでしょう?
(; ̄ェ ̄)?
*
人工時間は1年を360度の円とみなし、
それを12で割っています。
(実際は365日なので、かなり無理ありますが)
さらに12時間と60分の計測方法が機械的に構築されました。
でも、時間は物質的なものではありません。
言うなれば、
『物質界に設置された、異次元装置』
丸いピザを12でわけるようなことは、
とうてい無理なわけです。
(; ̄ェ ̄)
(詳しくは6月10日の記事を見てね)
でも、物質ではない装置を
「まるで物質であるかのように」長い間扱うと、
その中で生きる者も
「自身が物質存在であるかのように」
思い込みます。
(°_°)
ハリーが自分自身を「魔法使い」ではなく、
「ただの要領の悪い子供」だと思っていたように、です。
その結果、現代社会認識はこうなりました。
人間=肉体+脳
胎児=精子+卵子
ちなみに現代医療もこの概念にのっとって処理されています。
ヽ(;´Д`)ノ
もちろん「魂」の合体がなければ、
物質界に存在することは不可能ですが、
自分自身たちが「物質存在」であると思い込みすぎた結果、
人々の意識は極めて唯物主義になり、
目に見えない部分(力)など、
ありはしないという認識が定着しました。
*
本来なら人は魂が肉体に宿った存在であり、
肉体的力+目に見えない力(魔法的力)を備えています。
(・ω・)ノ
けれど、長期にわたり自らをマグル化し、
子や孫にもマグルとしての教育を続けました。
(-""-;)
その結果・・・
人類は”純粋なマグル集団”となりました!
(もちろんハリーより重症です)
ヽ(;▽;)ノ
これが宇宙から私に示された
「人工暦と機械時間が人類にもたらしたこと」
であり、人が真実の存在価値を取り戻すヒントを与えてくれました。
(・ω・)ノ
ハリーの歓びは、自分自身の存在価値だった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
・・・では、なぜわざわざ12ヶ月、12:60という
人工物が作られたのでしょう?
誰に得があったのでしょうか?
( ゚ ▽ ゚ ;)
真実を取り戻すヒントと共に、
次回に続きます。
(=゚ω゚)ノ