今回の記事では
ウタマロ草畑ベジタブル・フラワーガーデンにおける
惑星の月後半から
(4月後半)
スペクトルの月ラストまでの
(5月末)
種まきから小さな苗を育てる様子、
さらに購入した苗を育て、
草畑に植え付る様子や
大地に降りるエネルギーと精霊たちのダイジェストをお届けします。
さらに次回のブログにて
その一連の行為により
人間の中に生じる「何か」を考察しようと思います。
***
惑星の月20日・新月の日
(4月23日)
私は以前から持っていた種の
「芽出し」スタートをしました。
芽出し、というのは土に降ろす前に
あらかじめ発芽を促す行為です。
水に浸したキッチンペーパーの上におきました。
これはイベントの際、
岡本よりたかさんに頂いた種。
2018年の初めに頂いた2017年採取の種です。
マヤナッツカンパニーの大田美保さんに頂いた
グアテマラの種。
「種の森」さんから購入したナスの種。
イスラエルからの輸入でした。
数種類をスタート。
ホットカーペットの上で加温。
5日後、発根が見られた!
赤カブの種はカビてしまいリタイア。
*
惑星の月28日(5月1日)
発芽した芽を土に植えた。
さらに愛知で自然農を行うカービーさんから
種を購入。
スペクトルの月3日(5月4日)
芽出しスタート。
2日で発根したが、
一部カビている。
このやり方の場合、
1日2回はすすいだ方がいいと理解。
ビンに水を入れ、
茶こしですすぐと簡単。
芽出し開始後3日目で土に降ろした。
その頃、周囲の田んぼでは水が張られて
田植えの準備が進んでいた。
精霊たちも大地を育てている。
ポットに植え付けて5日後、
おおよそ発芽してきた。
さらに私は無農薬で苗を育てている農家
(ブッチーさん)から苗を購入した。
自宅内で育苗。
トマト・トウモロコシ・食べるほおずき
ピーマン・唐辛子・レタス・ナスさんなど。
国立市から持参してきた生ゴミコンポストの容器が
育苗にぴったり。
天気のいい日は数時間日光浴。
その後、
ふた回り大きな鉢に植え替え育苗続行。
日差しは強いが
朝は氷点下になるため植え付けは慎重に。
これはスペクトルの月13日(5月14日)
霜が降りている様子。
精霊たちの大地育ても進んでいた。
さらに、スペクトルの月19日
(5月20日)うずら豆を撒いてみた。
この豆はうずら豆でしたが
販売品名には「虎豆」と書かれてあったため
当初は虎豆だと思い「トラ吉」と命名していた。
10日後このような姿に。
さらにスペクトルの月20日
(5月21日)
大粒落花生「おおまさり 」を芽出しスタート。
2日後植え付けた。
今の所、土の上への発芽は見られていない。
観察続行。
*
さらにスーパーで購入した里芋を
ポットに植えて芽出しスタート。
光に当てて発芽を促す。
スズキミカコさんからいただいた「海老芋」も
畑で発芽スタート。
そして水晶の月2日(6月1日)に
植え付けとなりました。
こちらが普通の里芋。
こちらが海老芋。
*
サラマンダーが降りている。
一番最初に撒いた種たちも
ようやく3センチほどに育った。
ここまで来るのに1ヶ月ほどかかる。
外気に出すとすぐにしなびるため要注意、
室内での育苗が必要。
育ってきた大豆たちは・・・
数時間外気浴させる。
美しい季節が過ぎてゆく。
棚田の水張りも進んでいた。
そして私は草畑で去年育てた
食べるほおずきさんの種を畑にて発見!!
育ててみることにした。
これが現時点での姿。
多分・・・ほおずきさんだと思われる。
(この段階ではプロでも見極めが難しい)
その他、
西村加奈子さんから頂いた大豆も発芽。
カービーさんから購入したトウモロコシも発芽。
ココさんから頂いたニラ・ネギも植え付けた。
精霊たちの大地育てもますます進んでいた。
そしていよいよ、
スペクトルの月28日〜2日間
(5月29〜30日)にかけて
植え付けになった。
幼い苗を祝福するエネルギー。
これらは小さ過ぎますが
時期的には今がベストなため
気温を見て植え付けた。
グアテマラからのトマト。
苗を購入しさらに育苗したので
2回り大きくなったほおずきさん。
種から育てた大豆さん。
購入した苗を育苗したけど
まだ小さいオクラさん。
祝福する精霊たち。
強烈なエネルギーが動いている。
1日目の植え付け:
ピーマン・ししとう・大豆・
トウモロコシ・ナス・トウガラシ・
オクラ・ホウキモロコシ・
落花生・トマトさん。
2日目:
ごく小さなトマト・ナス・トウモロコシさん。
見守る精霊たち。
清々しく美しい2日間だった。
***
次回の記事ではこれらを通じ
私の内部に何がもたらされたのか、
さらには種を芽吹かせ、
苗を育てる行為は人に何をもたらすのかを
掘り下げてみたいと思う。
ラストにウタマロ草畑ベジタブル・フラワーガーデンの様子を
動画でお届けいたします。
10分ありますのでお時間のある時にどうぞ。
それではまた。