こんにちわ。

畑とのコミニュケーションに勤しむウタマロです。

 

 

 

 

 

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今回記事では、

人が種を芽吹かせる行為、

そして小さな新芽を育てる行為、

さらに苗を大きく育てる行為は、

 

 

 

 

 

 

人間の内面に何をもたらすのか

掘り下げてみたいと思います。

 

 

 

 

 

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種にとって発芽できる条件に恵まれ

芽吹くことができる状態は

いわば「自らの封印の解除」であり、

「開封」にあたり、

「可能性の扉が解き放たれる瞬間」になります。

 

 

 

 

 

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オクラの根が出た瞬間

 

 

 

 

 

大げさでしょうか?

種にとって眠りから覚め、

殻を破り、誕生できるか否の重要な分岐点。

この表現は大げさではないと私は思います。

 

 

 

 

 

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ところで、

人が何かに意識を向けアクションを起こす時、

それは鏡となって自らに反映してくると私は考えています。

 

 

 

 

 

 

その瞬間にはわからずとも、

自らの言動が自らに影響を及ぼし、

未来の道のりに関与する。

 

 

 

 

 

 

この真理が種に対して人が行う行為にも

当てはまると思うのです。

 

 

 

 

 

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種を土に降ろし、水と適切な温度を与え

さらに「意識」を注ぐ。

 

 

 

 

 

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そしてその後、種の変化をじっと観察することは、

「種が感じていること」を、

「人はハートで感じ取っている」のです。

 

 

 

 

 

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硬い小さな粒が大きな存在に変貌成長するプロセスは、

まるで魔法です。

その上無数の種を生み出す力さえ秘めているわけです。

 

 

 

 

巨大なカシの木も最初は一粒のどんぐりですから。

 

 

 

 

 

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封印されていた扉が開かれ

魔法が生じる場面を見つめ

内的に感じ取った時・・・

 

 

 

 

 

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それは人にも同じことが生じます。

 

 

 

 

 

 

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トウモロコシの新芽

 

 

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人のコアは魂です。

地上に降りた魂は巨大な可能性を秘めた

一粒の種のような存在。

 

 

 

 

 

たくさんの使命、大きな任務、

膨大な過去生を携えながら、

自らが何者であるのかをすっかり忘れている。

まるで「眠り」です。

 

 

 

 

 

 

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そして「教育」という外部コントロールにより、

すっかり洗脳された小さな粒は

発芽できることも忘れ、

 

地上の「常識」に添い、

周囲から逸脱しないよう生きるのが

「人生」だと思い込みます。

 

 

 

 

 

しかし、

小さな種を芽吹かせ大きく育むという行為は、

自らの中にある本来のパワーを発揮させる

疑似体験的プロセスなのです。

 

 

 

 

 

 

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種のみならず、

幼い動物のベビーを保護し養育する場合も

同じことが人間の内部に生じると思います。

 

 

 

 

 

 

本人が意識するか否かにかかわらず、

小さな存在が変容してゆくプロセスは・・・


 

 

 

 

 

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人間に

「自らの封印の解除」を促し、

「開封」へと刺激し

「可能性の扉が解き放たれる瞬間へと導く」

 

 

 

 

 

このように私は確信しています。

小粒の種の変化を見つけた時、

それは何とも心踊る瞬間です。

 

 

 

 

 

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「種から芽が出る」

こんな当たり前でありきたりなことに、

どうして人は興奮と歓喜を感じるのでしょう?

 

 

 

 

 

それは

「自らの内に眠る可能性の発芽を刺激され、

忘れ去っていた大切な神秘に触れるから」

 

だと私は思います。

 

 

 

 

 

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もちろん「農業」として大規模生産をしている場合や、

作業的に苗の育成をしている場合、

その人の意識は種自身の感覚には及ばず、

単純に「生育状態」の観察になるでしょう。

 

この場合は、内面への変容はもたらされないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにもう一つ種を育む意味があります。

 

 

 

 

 

宇宙創造したのは創造主ですが、

創造主はどこか彼方にいるわけではなく、

個々人の中に宿っています。

 

 

 

 

 

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ただし物質ボディを持たない創造主は

自らが創造した種存在を

「自らの手で育て上げる」

・・・という歓びを体感することができません。

 

 

 

 

 

 

けれど・・・

人が慈しみながら種存在を育ててくれれば

創造主はその人の意識とボディを通じて

愛しい我が子を育む至福に浸ることができます。

 

 

 

 

 

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惑星地球にはたくさんの動物がいますが、

種へ意識を向け、

意図的に芽吹きから生育、

収穫を経て種まきまで及ぶことができるのは

人間存在だけです。

 

 

 

 

 

創造主にとって

人間存在を介した種存在への慈しみと愛情と尊重は

代え難い歓びだと私は思っています。

 

 

 

 

 

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だからこそ一連のプロセスを

「心で感じながら」進めた時、

人は不思議な歓びに浸れるのだと思います。

 

 

 

 

 

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そして内面的な意味のみならず、

 

種を慈しむこと、愛情を注ぐことは

自らの心身を大切にすること

 

・・・に当たります。

 

 

 

 

 

種を交配不能にすること、

遺伝子組み替えすること、

成長後自ら命を絶ってしまう種など

(ターミネーター種子)

種としての機能を失わせることは

種存在への冒涜(ぼうとく)と狂気の暴力です。

 

 

 

 

 

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どのような行為も、

自分たち自身の心身に

直接行っていることそのものなのだと

人類は肝に銘じるべき。

 

 

 

 

 

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私たちが種存在を尊重し敬愛し大切に育めば

私たち自身も自分たちを取り囲む地球環境、

そして宇宙全体から同様に待遇されます。

 

 

 

 

 

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コロナ騒動に関連した様々な抑制と

これから来るであろう

「半強制ワクチン接種」は

人類をうまく牛耳りたい(ぎゅうじりたい)

一部の者たちの狡猾で邪悪なコントロールです。

 

 

 

 

 

そのような

「ていのいい奴隷化」を受け入れず、

種を育み、種を採り、多くの人にシェアし、

互いに歓びを感じながら

以下を受け取っていただきたいと願います。

 

 

 

 

 

 

「自らの封印を解除し」

「開封」への刺激を受け、

「可能性の扉が次々と解き放たれる瞬間へと導かれる」

 

 

 

 

 

最後に大地を育む精霊存在のエネルギー動画をお届けして終わります。

3分。スマホ横向きでどうぞ。

 

 

 

それではまた。

 

https://youtu.be/flVZEWw1xLk

 

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