こんにちわ。

皆様は「種まきカレンダー」をご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

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この暦はルドルフ・シュタイナーが教授した知恵の

バイオダイナミック農法の中の一つになります。

 

 

冊子の表紙にはこのように書かれている。

 

 

 

 

 

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説明抜粋するとこんな感じです。

 

 

 

 

***

 

 

 

人間が土壌や作物に対して働きかける時、

人間はその時に月が位置している星座のエレメントを

土壌や作物に仲介している。

 

 

 

 

例えばおひつじ座や射手座に月がある時に行う農作業は、

その熱の作用を仲介して「実」の、みのりを促す。

 

 

 

この暦では、月が熱のエレメントの星座の前にある時を

「実の日」、

 

 

 

 

光のエレメントの星座にある時を「花の日」

 

水のエレメントの星座の前にある時を「葉の日」

 

土のエレメントの前にある時を「根の日」と呼んでいる。

 

 

 

=以上抜粋=

 

 

 

 

***

 

 

 

 

このように穀類やトマト・ナスなど「実」を収穫したい場合は

できる限り「実の日」に作業。

 

 

 

 

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レタス・キャベツなど葉っぱ類を収穫したい場合は「葉の日」

 

 

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花の開花を期待する場合は「花の日」

 

 

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根菜類は「根の日」に農作業を行うのが理想で、

 

 

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作業している間の月位と星位が

収穫量のみならず、

収穫後の保存状態にも影響する。

 

 

 

日本時間に合わせ1日を24時間区分にして

適合する作業を表記したものが

 

「種まきカレンダー」

 

 

 

 

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もっとも注意した方がいいのは、

何の作業であろうと、

作業すること自体があまり向かない時間帯

「休耕」があること。

カレンダー上では黒く塗りつぶされている。

 

 

 

 

 

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そのタイミングは畑仕事はした方がいいという目安になる。

 

 

 

私は天気とカレンダーを参考にしながら

草畑とお庭の作業をしています。

 

 

 

 

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種まきカレンダーは毎年4月切り替えで

2021年の4月まで掲載があります。

ご興味ある方はアマゾンなどでリサーチしてくださいね。

価格は1500+税でした。

 

 

 

 

 

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ただ、このカレンダーは

12ヶ月のグレゴリオに沿って掲載されています。

これが13ヶ月カレンダー上だったら最高なのですが!!

(≧∀≦)

 

 

 

で、自力で13ヶ月分割にしてみたら

面白い発見がありました。

(・∀・)

 

それは後日記事にしますね。

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

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