頚髄症・ミエログラフィー検査① | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

今回は、2013年2月に受けたミエログラフィー(脊髄腔造影)検査について、覚えてる範囲で書きます
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まず、ミエログラフィー検査とはおおまかに言いますと…
脊髄の圧迫具合や圧迫位置を、体に造影剤を流しこんで確認する検査
(…おおまかすぎる)

ようは、MRIだけでも圧迫具合や圧迫位置は分かるけど、もっと正確に細かく確認したほうが手術するときにもいいんだよね!

ということだと勝手に理解しました



2泊3日の検査入院で、以下▼の予定
1日目→入浴と検査説明
2日目→昼食抜き・午後から検査
3日目→退院


そして、検査の説明がたしか…

・約15㎝の針を腰椎に刺して脊髄腔内に造影剤を注入
・体を逆さまにしたりして撮影
・検査後2時間安静
・頭痛、吐き気が出る人多し
・合併症として髄膜炎、神経症状の悪化、造影剤によるアレルギーあり

(…なにこれ怖い汗)


→実際の検査の内容は次回に



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