今回から入院生活を回想していきます
最初の記事で少しふれてますが、入院したのは東京歯科大学市川総合病院
2013年4月のことです
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この病院に来たかった最大の理由は、頚椎のうしろの筋肉をはがさないで手術をおこなっていることでした
▼詳しくはコチラを
脊椎.com>スペシャリストに聞く
低侵襲で行う脊椎手術
最初に執刀医に会ったときは、手術待ちの患者さんも多く4・5月は整形外科の学会も多いため6月以降と言われたのですが、キャンセルが出たので急遽4月になりました
私の場合2ヶ月前に他の病院でミエログラフィー造影検査をしているので、本来は手術の2日前の入院でよかったそうです
でも手術が月曜で、その手前が土日だったこともあり4日前の木曜に入院しました
以降はそれぞれの日を振り返りたいと思います
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◆入院初日~手術前々日まで
1階で入院手続きを済ませて入院病棟へ
看護師から病棟や病室の設備の説明を受ける(洗濯機の使いかたとか、テレビカードはどこで買えるとか)
病室が『ユニット型準個室』というシャイニーなネーミングだったので勝手に期待したけど、普通にカーテンで仕切られた4人部屋のことだった
(収納スペースは少し広いかな)
どの患者さんと同じ病室になるのか的な運は、多分悪かったと思う
(あとはお察しください)
薬剤師が来て、持ち込み薬や薬手帳の確認をした
食事が…なんていうかワイルド!!
巨大オムライス どどーん!→サラダ どーん!→お茶~!→終了♡
みたいな
個人的には好きだった
消灯が21時とちょっと早めで、しかも消灯時間を過ぎると本格的に真っ暗になる
PSPとかの小さな光でも目立つぐらいなので、テレビなんてとても点けられない
入院してから手術の前々日までは、かなり暇に過ごした
特別覚えてるのは、術後にお世話になるであろうリハビリテーションセンターで握力を測定したり、杖歩行してるところのビデオを撮ったりしたことぐらい