頚髄症・手術当日① | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

◆手術当日①
2013年4月22日の記録

手術を受ける人はみんな同じじゃないかと思うけど、いやもっと大変な患者さんもたくさんいるだろうけど、やっぱり緊張してほとんど眠れなかった

もともと、眠れないとき眠れない自分にだんだん腹が立ってきて興奮してますます眠れない…
というめんどくさい性格だし

手術は9時30分~で当日の朝はあわただしかった
手術当日は絶食
水分摂取は前日の22時までだったと思う

・起床後、抗生剤の点滴
管は前日の夕方にはいってたので、もう左手が重苦しいというか痛い…
はずせるのはだいぶ先なのになぁと思った

・9時前に母が到着

・手術着に着替えて、T字帯をつける…予定だったけど手術の2日前ぐらいに生理になってしまい結局オムツになった

・主治医が病室に着てくれたけど、ドタバタしてたのでなにを話したかよく覚えてない

・時間が来たので車椅子に乗り、看護師、母と3階の手術室へ移動

・同じ時間に手術する同室の患者さんも手術室前まで一緒に来てたので『お互い頑張りましょう!』とかデカ声をかけてしまったけど、言われたほうは『(?!?!)』だったにちがいない…

・手術室前で母とさよなら~~

・なかにはいると、数人の看護師が頭のキャップとか血圧計とかをフルスピードでテキパキとつけてくる
色んなトコから手がにょきにょき出てくるので、誰がなにしてるのかよく分からない

・しばらくして麻酔医が登場したので、あ~~これいよいよだなあって思った

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そして誰かが『左手がチクッとしますよ~』って言ったあと、左腕に痛みが走って

『…(なんだこれ、結構痛い)』

って思ったのが手術前の最後の記憶でした