混合性結合組織病(MCTD)診断まで | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

ずっと頚椎症性脊髄症のブログを書いてきたので、内容がちょっとかぶってしまうのですが


混合性結合組織病と診断されるまでの経緯はこんな感じです

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◆2013年4月

頚椎症性脊髄症で手術

術後6年間、両手足に痺れとこわばりは残っていた


◆2019年3月

右肩に勝手に力がはいってしまい寝てるときに何度も目が覚めるようになる


◆2019年6月

両肩が常にこわばり始め、もともとあった両手足の痺れとこわばりが強くなった


◆2019年10月

痺れもこわばりも更に酷くなり関節や筋肉も痛くなったため、手術をした病院の整形外科を受診病院


頚椎MRI検査では特に症状が悪化するような原因は見当たらなかった

→薬を追加して様子見に薬


◆2020年10月

この頃から体に色々なことが起きた

・朝必ず両手5指がむくんでる

・ちょっとの動きで息切れする

・頻繁に立ちくらみが起きる

・たまに貧血で倒れる

・だるい

・口の中に口内炎のようなものが潰れたり出来たりを繰り返す


◆2020年12月

・たまにゴオオオという耳鳴り

・たまに視界に黒い虫が飛ぶ

・たまに顔の両頬に蝶型の紅斑が出る


◆2021年2月

これはもう首に関係ないだろうなと思い、たまたま通っていた近くの病院の消化器内科に相談病院


◆2021年3月

消化器内科→総合診療科へ

検査後に混合性結合組織病と診断される


ネットで蝶型紅斑を調べたとき全身エリテマトーデスしか見つけられなかったので病名には「?!」ってなりましたが


この2年の体調不良の答えをやっともらえた気がして、少しホッとした気持ちもありましたガックリ


どんなに痺れてるとかこわばってるとか、ダルいとか言っても画像には映らないので

顔に紅斑が出てきたときは「これで病名が分かるかもしれない」という気持ちで写真を撮りまくりましたカメラハッ


体が出してくれた明確なサインに感謝してます。